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wisの内田百けん(1)「特別阿房列車」
- ナレーター: wis
- 再生時間: 1 時間 21 分
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ストーリー
「あの、何かお飲みになりませんか。コーラとペプシコーラとどっちがいいですか?」・・作者が散らかしっ放しにしていた雑誌に足をとられて転倒し顔を強打・出血した細君をむかえにきた救急車の運転手さんに、作者が言ったせりふである。「救急車なんて呼んだこともなかった。そんなものがやってきたことが実に申訳ないように思われた。」ためだそうな。本書は、日本経済新聞に『私の履歴書』として連載されたものに加筆修正したものである。文学への目覚め、執筆開始、躁とウツ、父と母妻と娘、先輩や友人、歳晩に思うこと・・・大河ドラマの総集編を見るような趣のある一冊である。 「さしてこれと言った仕事もできなかったが、それ以上をべつに望むことは全くない。」作品数128作に及ぶ作家は人生をそう総括する。 この”厚み”に挑戦するのは、昭和一桁生まれの網野隆。 「わが人生、やはり幸せと言ってよかろう ・・」 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 北 杜夫
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新潮読書クラブ 第六回 夏目漱石『吾輩は猫である』
- 著者: 町田 康, 都甲 幸治
- ナレーター: 町田 康, 都甲 幸治
- 再生時間: 1 時間 28 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
新潮社のオフィシャル読書会で、名作を一緒に読みませんか? 現代文学の珠玉の名作や話題の海外文学、なかなか読む機会のなかった古典まで―—。新潮社の倉庫をリニューアルしたレクチャースペース〈soko〉では、毎回バラエティ豊かな新潮社の棚の中から課題図書を選び、その本の愛読者であるゲストをお呼びして公開読書会を開催しています。あなたもaudibleで参加してみませんか? 第六回の課題図書は、2016年に没後100年を迎える夏目漱石の『吾輩は猫である』(新潮文庫)を取り上げます。漱石の処女作であるこの超ロングセラー文学は、中学の英語教師・珍野苦沙弥(ちんのくしゃみ)家に飼われている名前のない猫「吾輩」の視点から、人間社会をユーモアたっぷりに描いた名作です。 今回の“一緒に読む人”は、作家の町田康さん、そして...
著者: 町田 康, 、その他
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どくとるマンボウ航海記 オーディオブック版全話セット
- 著者: 北 杜夫
- ナレーター: 相原 麻理衣
- 再生時間: 7 時間 3 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
新潮文庫刊 北杜夫:著 『どくとるマンボウ航海記』(ISBN 4101131031)より表題作「どくとるマンボウ航海記」をオーディオブック化しました。 昭和30年代前半、水産庁の漁業調査船に船医として乗り込んだ若き精神科医・マンボウ先生の、世界漫遊5ヶ月間の珍道中。航海中の生活、アジア、アフリカ、ヨーロッパの寄港地で出くわす事件や珍事、人々との珍妙なやりとり。思わずふきだすエピソードや、豊かな教養に裏打ちされた卓抜な文明批評が、マンボウ先生独特の変な造語やユーモアたっぷりの文章で、縦横無尽に描き出されます。 青春のパワーと好奇心、型破りで自由な精神が横溢する抱腹絶倒旅行記の傑作!(C)新潮社(C)ことのは出版 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
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表現がおもしろい!
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/04/20
著者: 北 杜夫
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ボロ家の春秋
- 著者: 梅崎 春生
- ナレーター: 浅倉 歩
- 再生時間: 2 時間 9 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
五味司郎太は、都電の中で紙入れをスラれかかった男を救った。赤穂浪士の一人不破数右衛門の末孫不破数馬と名のるその男はその晩お礼に五味を自分の邸宅に泊めた。それが縁となって、彼はこの邸の一間を権利四万で借りることになった。ヴァイオリン弾きの彼は、この大金を高校事務員の恋人浪子から、ヴァイオリンをカタにトイチの約束で借りた。赤穂で県会に立候補すると称して、不破が姿をくらました後、この家を買う約束をして不破に手付けを打ったという野呂なる人物が引越して来た。彼は浪子の学校の教師で、彼女に想いをよせている男である。野呂と五味が借家権、居住権でいざこざを起している折、今度は陳根頑と称する中国人がやって来た。善後策の相談ということで、野呂、五味、浪子は陳の経営する文福飯店に招かれた。へべれけに酔った浪子にせかれて、二人は陳の持ち出した書類に捺印してしまった。この書類、貸金のカタに陳が邸を差し押えるというものだった。そこへまたサカエという女が引越して来た。彼女は野呂の学校の校長の二号だったが、お払い箱になり、先住者立退きを条件に不破からこの家を買ったという。そんな時、不破の消息が分った。サカエのお色気戦術に乗せられた五味と、それを怒って反動的に親しくなった野呂に頼まれた浪子の二人は、赤穂へ駈けつけた。そこには陳の手下である孫伍風も来ていた。三人三様の手管で権利証を不破から受けようとしていた時、不破が
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古い本ですね
- 投稿者: viola 日付: 2024/01/10
著者: 梅崎 春生
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北方行
- 著者: 中島 敦
- ナレーター: 斉藤 範子
- 再生時間: 5 時間 34 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
中島敦の現代長編小説。1903年初秋の北京を舞台にした未完の作品。黒木三造という青年が、北京の叔母を頼り満州まで旅行をすることにした。
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どこか儚い描写と美しい文体
- 投稿者: k.sou 日付: 2023/09/08
著者: 中島 敦
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大師匠を語る ~橘家圓蔵が語る八代目・桂文楽~
- 著者: 八代目 橘家 圓蔵, 塙 宏
- ナレーター: 八代目 橘家 圓蔵, 塙 宏
- 再生時間: 22 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
八代目橘家圓蔵 昭和27年四代目・月の家円鏡に弟子入り、八代目・桂文楽(黒門町)宅へ、住み込み弟子となった大山青年、大師匠のお宅での修行は?黒門町のお宅で過ごす日々を通じて教わった教えとは?飛ぶ鳥を落とす勢いの文楽師匠、師匠のお供で全国各地を巡ります、そこで出会った大師匠の興味深いエピソードとは。売れっ子は二つの顔を持つと言う圓蔵師匠、昭和40年五代目・月の家圓鏡として真打ち昇進、その際には文楽師匠からいろいろなお祝いを頂いたそうです。現在も守っている文楽師匠の教えとは、内弟子にしか語り得ない名人桂文楽の人となりを生き生きと語ります。聞き手は元ニッポン放送演芸担当プロデューサー塙宏氏、 昭和37年入社以来志ん生、圓生を始めとして談志、円楽、志ん朝師らと数々の仕事を行う、また圓蔵師とは同局ラジオ番組「談志円鏡歌謡合戦」他多々の番組を制作、気心の知れた間柄である。住み込み弟子でしか語り得ない名人八代目・桂文楽の逸話をどうぞお楽しみください。(C)2008サウンドマン
著者: 八代目 橘家 圓蔵, 、その他
あらすじ・解説
無類の鉄道好きで知られる百鬼園先生の「阿房列車」シリーズ第1弾!
読書界の話題をさらった名著をオーディオブック化。
内田百けんは、漱石の弟子で軽妙洒脱、ときには毒舌の随筆で知られるが、他方で無類の鉄道好きで、元祖「鉄ちゃん」ともいえる存在。その「阿房列車」シリーズは、多数の読者を得ているが、この「特別阿房列車」はその第一弾で、終戦からの復興期の昭和26年に書かれ話題をさらった名著である。
東京から大阪まで、「特急はと」の一等に乗るためだけに、多額の借金をし、着いた途端に戻ってくる。道連れは、国鉄に務める「ヒマラヤ山系」君。口数が少ない彼との間で交わされるとぼけた会話が可笑しい。
【朗読】wis
※透明感と落ち着きのある声で親しまれている女性朗読家です。
wisの内田百けん(1)「特別阿房列車」に寄せられたリスナーの声
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ストーリー
- りんご丸
- 2022/11/12
百閒先生最高です♪
「第一阿房列車」第一章の朗読のようです
元祖(?)乗り鉄紀行文
戦後復興中の1950年
東京⇔大阪間を"乗るためだけ"に借金(錬金術w)までして行く"アホウ"のお話
人任せと行き当たりばったりでの珍道中
変なこだわりと言い訳をする百閒先生が最高に魅力的!
(知人にいたらかなり面倒そうですがw)
興味がある方は人物が魅力的だからぜひWikiで調べてみて欲しい!
鉄道ファンじゃない自分もお酒飲みながら鉄道乗りたくなった♪
もっと百閒先生の作品が朗読化されなあかなぁ、、
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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