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合気道との出会いと別れ
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 40 分
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私が現役であることを思い知った夜
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 20 分
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ナレーション
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ストーリー
■凄まじい寂寥感2012年10月5日。新潮社主催の小林秀雄賞、新潮ドキュメント賞の授賞式とパーティーに行く。毎年10月の第一金曜日は、この授賞式と決まっているので、空けるようにしているのだが、その理由の何割かは養老孟司先生にお会いしたいという理由があったと思う。ただ、今回、図らずも、そう遠くない時期に「お会いしてお話しをしましょう」と約束していた増田俊也氏が『木村政彦は、なぜ力道山を殺さなかったか』で新潮ドキュメント賞を受賞され、まずそのお祝いを申し上げたい、という大きな出席理由があった。新潮社の足立真穂女史に養老先生共々、増田氏を紹介して頂き、御挨拶をした。さすがに格闘技雑誌のカメラマン等も撮影に来ていて、養老先生も含めて3人での写真を依頼され、カメラに収まった。その後、増田氏の北大柔道部時代の部員の方々(増田氏が武術雑誌に連載されている、北大時代を回想されているノンフィクション「七帝柔道記」に登場されている柔道部員の名札をつけた方々)に、「あの甲野先生ですよね」と話しかけられたので、「リアルファイトをされている方々は、私のような者は胡散臭く感じられるでしょう」と言ったところから会話が始まる。(本文から)甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
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剣術は甘くない
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 後藤 敦
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ストーリー
私は全国各地で講習会を行なっているが、いまさらのように「剣術は甘くない」という事を最近時折感じる。というのは、剣道や何か古流の剣術を学んだとかいう訳でもなく、ただ自分なりに竹刀や木刀で稽古している人の中に、ごくたまにではあるが、なかなか意表をつく間合いで打ち込んで来る人物がいるからである。 剣術における真剣勝負に関しては、坂本龍馬を斬った人物という事で有名な、直心影流の遣い手で京都見廻組の今井信郎が「免許とか目録とかいう人間達を切るのは素人を切るよりはるかに容易。剣術など習わないほうが安全」と子孫に言い残し(『坂本龍馬を斬った男』今井幸彦著)、また雖井蛙流の開祖深尾角馬ほどの名人でも「無手人(素人)あなどるべからず」と伝書に書き残している。(本文から)甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
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「たとえ」の功罪
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 北條 仁吾
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ストーリー
何か物事を説明する時、人はよく「たとえ」を使う。「たとえ」は普通は「例え」の字を使うことが多く、私も普段はこの字を使うが、「譬え」とも書き、本来は私もこの字を使いたいと思っているので、今回の「松聲館日乗」では、「譬え」の字を主に使っていきたいと思う。 さて、この「譬え」だが、物事を他人にわかりやすく説明する時、きわめて便利だから、私もしばしばこれを使う。しかし、「譬え」は便利なだけに問題も多い。なぜなら他人にある事を説得しようという場合、諺と同じく状況に応じて恣意的に「譬え」を例に出して説明するからである。 たとえば、「磁石のSとN」「男と女」は「違うから相手を引き寄せやすい」と説明するかと思えば、「朱に交われば赤くなる」、「類は友を持って集まる」という「同じようなものは集まりやすい」という諺を引いて、全く別の状況を相手に納得させようとする。このような事は新宗教の幹部や教師の講話などに極めてその例が多い。(本文より)甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
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どこまでを自力とし、どこまでを他力とするか
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 北條 仁吾
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このところ『歎異抄』のことが気になって、私も何度か関西で公開トークをさせていただいた練心庵の釈徹宗先生に、お勧めの『歎異抄』や親鸞上人に関する本を伺ったところ、いくつかメールでお知らせいただいたので、梯實圓著『聖典セミナー歎異抄』・『親鸞聖人の教え・問答集』や、梯實圓・平松令三・霊山勝海共著の『念仏と流罪』などを購入。また釈先生からはNHKEテレの『100分de名著』のテキストやDVDなども送っていただいた。 私がなぜ『歎異抄』や浄土宗、浄土真宗に最近強く関心が出たかというと、多くの人に知られている「善人なほもって往生をとぐ。いはんや悪人をや」の「悪人正機説」の底にある考え方は、「悪人というのは、その悪をせざるを得ない巡り合わせの気の毒な人なのだから、そういう人にこそ救いがなければならない」ということではないかと思うからである。(本文より)甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
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「運命論は修正可能である」という安易な言説への違和感
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 後藤 敦
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■巨大新宗教団体の信者の前で語ったこと 私の知る限り、世界の殆どの宗教は予言と共に個人の努力も説いており、禅のような、そういう事にあまり関わらない姿勢をもっている宗派であっても、禅の一派「潙仰宗」の開祖の一人で小釈迦とも呼ばれていた仰山慧寂などは予言を行なっていたことが『臨済録』の中にも書かれている。「予言があり、同時に個人の努力も説く」。そうした事が不思議なほど多くの宗教に共通している。そして、矛盾しているといえば矛盾しているこの事実に関して、新宗教などは「人間の運命は、いちおう決まってはいるが、それは人間の努力によって変えることが出来る」、つまり運命は修正可能なのだと説いていることが多い。しかし、私はこの考えに接した時、非常な違和感を覚えた。。(本文から)甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
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達成感の得られない仕事とどう向き合うか
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 後藤 敦
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いつの間にか、周りは一面の青葉に包まれる季節となった。振り返ってみると桜が咲き始めた頃から今に至るまで、用件がたて込んで、その折々の木々の変化はもちろん知っていたのだが、以前のようにしみじみとそうした東北では春紅葉といわれている新緑の変化を楽しむゆとりもなかった事にあらためて気がつく。忙しさはもう随分前から慢性的になってはいるが、今年は特にそれがキツイように思う。ただ、ありがたい事に、私の仕事は私が選んで自分からこの事に積極的に関わることが出来る仕事だから、やればやっただけの達成感もあるし、仕事としてやりがいもある。しかし、現代という時代の非常に大きな問題は、仕事にやりがいや達成感を求められないものが増えてきているという事である。こういうと、「いや、どんな仕事でも心がけ次第でそれは生き甲斐になるのだ」というような事を主張される方もあるかもしれないが、そういう風に言えた時代は、まだ現代のようなおよそ生き甲斐を持ち得ない仕事がなかったからだと思う。 (本文より) 甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
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著者: 甲野 善紀
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『東京ブギウギと鈴木大拙』で見えてきたこと
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 後藤 敦
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著者: 甲野 善紀
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宮崎駿監督との出会い
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- ナレーター: 古川 雅達
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ナレーターが
- 投稿者: covy 日付: 2018/05/01
著者: 甲野 善紀
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多くの人の思いを代弁する詩人・銀色夏生女史
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著者: 甲野 善紀
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著者: 甲野 善紀
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心身統一合氣道継承者・藤平信一さんが語る「心の静め方」
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大事な場面で、実力を発揮できる人とできない人の違い――。それは、心を静めることができるか、できないか。心身統一合氣道会会長・藤平信一先生がわかりやすく説く心を静める方法――何度も聴けば、瞬時に心を静める極意が身に付きます。 ○セミナーの流れ ・一度発した言葉は、二度と取り消すことはできない。・人間関係で一番大事なことは、感情的にならないこと。・心が乱れたときの決断は、たいてい間違っている。・心を静めるうえで大事なのは、姿勢と呼吸。・心の状態は、体に現れる。・深くて静かな呼吸が、心を鍛える。・一日の心の汚れを、静かな呼吸で洗い流そう。・自然な姿勢が、自然な安定を呼ぶ。(C)しごとの自習室
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要約メモ
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「氣の呼吸法」実践編
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呼吸には、正しい呼吸と誤った呼吸があります。「正しい呼吸」を身につければ、心も体も健康になるだけでなく、仕事への気力を一気に高めたり、思わぬアクシデントの時にも平静でいられるようになります。心身統一合氣道創始者・藤平光一先生による「氣の呼吸法」は、あなたの「氣」を縦横無尽にコントロールし、人生を自由自在にデザインするための必須ノウハウです。藤平光一先生の継承者・藤平信一先生に、「氣の呼吸法」をご教示いただきました。(C)しごとの自習室
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分かりやすくてメチャクチャ役に立ちました!
- 投稿者: 相浦雅樹 日付: 2023/11/29
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本書では「気」とは何かというところから気と癒しや宇宙の関係、そして人間の
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もう一度聞きます。
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成功の秘密は、「想念」の込め方――スピリチュアル成功術2
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カリスマ整体師として、整体院の多店舗展開を仕掛ける経営者として、整体師を育成する教育者として、3つの顔で活躍するフィットバランスグループ代表・吉田正幸さん。吉田さんの成功の秘密は、スピリチュアル。第2回のインタビューでは、一つ一つの動作に「想念」を込めることの大切さを伺いました。
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ストーリー
■人生の岐路で迷ったことがない 僕は、人生を左右するような大きな決断について、あまり迷ったことがありません。日常生活ではしょっちゅう迷うのに、転職するとか、新しいことに取り組むといった大きな決断においてはあまり迷ったことがない。 なぜかというと、それが重要で、大切な決断であるほど、自分の力だけで選ぶものではないと考えているからです。少なくとも僕は、「人生における大事な選択」って、基本的に自分の力では選べないことが圧倒的に多い、と考えています。 逆に言えば、僕らが自由に選べることって、たいていどうでもいいことなんです。こういうと語弊があるかもしれませんが、少なくとも人生を大きく左右するような選択というのはだいたい、僕らが自分の意志では関与できないような、前世からの因縁みたいなもので決まっていることが多い。(本文より) 名越康文の生きるための対話(dialogue)はこちらから→http://yakan-hiko.com/nakoshi.html
著者: 名越 康文
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立花大敬オーディオライブラリー41「道元の『現成公案』に読む、風を起こす生き方」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 49 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「今、出てきた課題に取り組み、課題から逃げ出さなかったら、<ひとついのち>と一体となれます。そして、一番ふさわしい場所に、すべてのものが納まるような行動ができます。これが現成公案です」と著者の大敬さん。鎌倉時代初期の禅僧で曹洞宗の開祖・道元禅師が執筆した仏教思想書『正法眼蔵』第一巻の「現成公案」から、四つの「たとえ話」を紹介し、大敬流の解釈を行なう。
著者: 立花 大敬
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立花大敬オーディオライブラリー43「30円しか入ってない財布で、千円の買い物をする方法」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 54 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
財布の中に30円しか入っていないのに、どうしたら1000円の商品を買うことができるか? 著者の大敬さんは、その驚くべき方法を披露し、買うことができるメカニズムを教える。そして、財布に入っているお金を自分の才能に置き換え、自分の中に秘められた才能を引き出す方法を説く。後半は、『碧巌録』第55則「道吾の弔問」を解説しながら、いのちの本質をわかりやすく説く。
著者: 立花 大敬
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子供が観る映画ではなかった――映画『カビリアの夜』評
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 落合 佑介
- 再生時間: 13 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
フェデリコ・フェリーニ監督の映画『カビリアの夜』は、一九五七年に製作・公開されている。その前年、日本では売春防止法が制定され、以後、日本文化の一翼を担った遊郭が消えていった。皮肉にも、この年、品川遊郭を舞台にした川島雄三の傑作『幕末太陽伝』が公開されている。前年に東調布第三小学校に入学した私は、七歳のケツの青いガキで、世界は、自分の前に無限に広がる海のように単純で、偉大だった。 七歳の子供には、世の中には、男と女がいて、昼と夜の間には人間の数だけの争い事や悩みがあり、多くの人間たちは空腹や貧乏、抑圧や裏切りに耐えながら生きているなんてことは、わかるはずもなかった。 『カビリアの夜』の主人公は、カビリアというローマの娼婦である。(本文より)内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→https://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
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立花大敬オーディオライブラリー7「本気の生き方、本気の出し方」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 1 時間 11 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
本巻の内容 「若い頃の私は、頑張らなければいけないと、いつも自分を叱りつけたり励ましたりしてきた。そして、あるところまで努力をするけれど、結局は挫折し、そのたびに罪の意識と劣等感を抱いてきた……」と著者の大敬さん。そんな人生を振り返りながら、<本気の生き方>について語る。 【主なお話】 ・本気とは何か①「努力本気」と「基本本気」。 ・「あかんたれ(根性なしの弱い人間)」なりに、本気で生きていくコツとは。 ・本気って、自分でつくれるもの? ・人生の転機となった42歳のときの奇跡体験。 ・突然、文章が書けるようになって、本を出版! ・生かされている<いのち>に気づく。ここから分かる存在意義とは? ・本気とは何か②「共有本気」と「個別本気」。 ・人と植物の共通点は? ・本気の発現を妨げているものは? ・本気をどうやって養っていくのか? 本巻は「元気アップ禅の会」第189回(2013年7月)でのお話を編集した。 講演69分。 立花大敬オーディオ・ライブラリーについて 1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。
著者: 立花 大敬
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立花大敬オーディオライブラリー37「ここまできた、大敬インスピレーションの世界」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 52 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
42歳のとき、伊勢神宮を参拝した著者の大敬さんは、<天の浮橋>の中にいる自分の意識が上昇したり、下降したりできることを発見する。
著者: 立花 大敬
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神職さんの謎 浅草神社
- ルッコラの杜
- 著者: 土師 幸士
- ナレーター: 東口 礼次, 土師 幸士, 東口 充子
- 再生時間: 44 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
このオーディオブックは、三社祭で有名な浅草神社の宮司である土師幸士(はじこうじ)氏が一般の方のために講演された内容を纏めたものです。
著者: 土師 幸士
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立花大敬オーディオライブラリー36「たった一人の行動が世界を変えるバタフライ・エフェクト」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 53 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「バタフライ・エフェクト」は、ほんの些細なことが引き金となって、歴史を変えるようなとんでもない現象を引き起こすことがある、という考え方。米国の気象学者ローレンツが1972年に行った講演「ブラジルでの蝶のはばたきがテキサスに竜巻を引き起こすか」というタイトルに由来する。
著者: 立花 大敬
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立花大敬オーディオライブラリー34「ここまできた、『大敬禅のすべて』」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 1 時間 3 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 「大敬禅とは、どういうものか」を考える。著者の大敬さんは、19歳のときに坐禅を始め、3人の師匠から学んだ。その時々の苦悩、葛藤など、これまでの歩みを7期に分けて紹介。あわせ…
著者: 立花 大敬
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「読めない本」を持ち歩こう
- 著者: 名越 康文
- ナレーター: 根本 泰彦
- 再生時間: 10 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
人生の中で「限界を超える」経験を時々しておくこと。これは、けっこう大切なことなんです。それは別に、周囲から評価されるようなことじゃなくてもいい。自分なりに何か、「限界を超える」テーマを持っておくのがいいんですね。 自分の限界を超える体験をすると、心の奥底からふつふつと勇気が湧き上がってきます。といっても、別に、めちゃくちゃきついことなんてやる必要はありません。例えば「とにかくゆっくり動く」なんていう、ちょっと変わったテーマにチャレンジしてみてもいい。(本文より) 精神科医名越康文メルマガ「生きるための対話(dialogue)」はこちらから→http://yakan-hiko.com/nakoshi.html
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読書の真髄
- 投稿者: クマウゼヴィッツ 日付: 2023/01/09
著者: 名越 康文
あらすじ・解説
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合気道との出会いと別れに寄せられたリスナーの声
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ストーリー
- 徒然相人
- 2023/01/28
著者の誠実さ
著者である甲野さんの人柄が感じられる誠実なお話でした。
本文にカッコ書きなどが数ヵ所あるのでしょう。音読では表現しづらいであろう、聴いていて「?」というシーンがいくつかありました。音読の性質上仕方なく、なれるしかないですね。
ナレーションは分かりやすく聞き取りやすかったです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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