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『東京ブギウギと鈴木大拙』で見えてきたこと
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このところ『歎異抄』のことが気になって、私も何度か関西で公開トークをさせていただいた練心庵の釈徹宗先生に、お勧めの『歎異抄』や親鸞上人に関する本を伺ったところ、いくつかメールでお知らせいただいたので、梯實圓著『聖典セミナー歎異抄』・『親鸞聖人の教え・問答集』や、梯實圓・平松令三・霊山勝海共著の『念仏と流罪』などを購入。また釈先生からはNHKEテレの『100分de名著』のテキストやDVDなども送っていただいた。 私がなぜ『歎異抄』や浄土宗、浄土真宗に最近強く関心が出たかというと、多くの人に知られている「善人なほもって往生をとぐ。いはんや悪人をや」の「悪人正機説」の底にある考え方は、「悪人というのは、その悪をせざるを得ない巡り合わせの気の毒な人なのだから、そういう人にこそ救いがなければならない」ということではないかと思うからである。(本文より)甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
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著者: 甲野 善紀
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ナレーターが
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ナレーターが
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著者: 甲野 善紀
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著者: 甲野 善紀
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※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
講演日:1986年4月12日 主催:宮崎市・一ツ瀬病院・精神医療を考える会 場所:宮崎市中央公民館 収載書誌:弓立社『心とは何か』(2001年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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立花大敬オーディオライブラリー28「法華経を読む③『私たちは仏様』」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 51 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
前巻、前々巻に引き続いて『法華経』をとりあげる。「ひとついのちを理解すると焦りがなくなる」と著者の大敬さん。今回は、「如来寿量品(にょらいじゅりょうほん)第十六」を紹介し、その意味を解説。私たち一人一人が仏様で、いかに自分は素晴らしい存在であるかを説く。
著者: 立花 大敬
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立花大敬オーディオライブラリー48「その時、その時に、最もふさわしい一手を打て!」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 50 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 前半は、自由奔放な師匠…
著者: 立花 大敬
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禅と陽明学 上
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 14 時間 13 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
仏教と儒教、
人生にどう活かすか
禅の六祖・慧能(えのう)が懇々と教えている大事な要点は、佛というものは決して人間を超越した存在ではない、ということである。信仰者は佛を超越的存在に持ってゆきたがるが、佛というものは、自身、吾、心、衆生を離れては決して存在しない。
一方、儒教は、どこまでも人間と現実に徹して、情熱をもってこれを改めてゆこうとするもので、必ずしもその成功を求めない。良心、真理、道を旨とし、実践に徹してゆこうとするのがその真面目である。
儒教、道教、佛教は違うというけれども、世間一般に言うような差異ではない。儒教でも、「命(めい)に従う」とか「運を啓(ひら)く」というような問題になれば、浄土門の佛にすがるというのと同工異曲である。だから現れる形は違っても、少し奥へ入れば真理は一つ。諸教は帰するところみな同じである。
●収録内容
第一章 禅の先駆「ヨーガ」
第二章 釈迦が徹見したダルマ〈法〉
第三章 大乗と小乗││「大学」と「小学」
第四章 佛教と老荘思想
第五章 梁の武帝の狂信
第六章 達磨の正覚││二入四行論
第七章 禅と老荘
第八章 木鷄と木猫││禅の要諦
第九章 東洋文化の本源││「天」の思想
第十章 末法の世の民衆佛
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再生できない
- 投稿者: カバー付けた人 日付: 2018/03/29
著者: 安岡 正篤
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この人午後のもてなし
- 著者: 上坂 冬子
- ナレーター: 梶 けいこ
- 再生時間: 6 時間 25 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「長い間、私はお茶にうるさいほうだと自認していたが、それがうぬぼれだったことを中村邸で思い知らされている。」「小粒の梅干しにくっきりと紫の紫蘇の葉がまつわりついて白い陶器の皿に映え、一幅の画かと見まがうほど」・・・一杯のお茶が、供じた人のひととなりまでをも語ることもある。日本の心Omotenasiの真髄がここに。
著者: 上坂 冬子
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南無の会 辻説法大全集 21.生命といのち
- 著者: 奈良 康明
- ナレーター: 奈良 康明
- 再生時間: 1 時間
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
生き物のみならず、物にまで「いのち」を見出す日本人。その生命観の背景の一つが仏教。どんな物も、かけがいのない尊いもの。すべての物に仏性が備わっているという考え方は、西洋の生命観とは異なります。経済を軸とした発展に疑問が呈される現代、仏教的な「いのち」観は、一人一人の人生をより豊かなものにしてくれるでしょう。○講演者:奈良康明(なら・やすあき)1929年、千葉県生まれ。駒澤大学元総長、名誉教授。法清寺東堂。永平寺西堂。東京大学文学部卒業、同大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。著書は『生きていく』『観音経講義』『原始仏典の世界』『般若心経講義』『祈りのブッダ 救いのことばと癒しのかたち』『ブッダの詩(ことば)知恵と慈悲のかたち』など多数。○昭和54年5月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 奈良 康明
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立花大敬 オーディオライブラリー33「誰かが先導するリーダーシップより、メンバーシップ」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 51 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 3つのスローガンをベースに、いのちとはどういうものか、自分の役割を果たすとはどういうことかを解説しながら、「今」と「ここ」に重心を乗せた生き方(図参照)を説く。 後半は、ロ…
著者: 立花 大敬
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立花大敬オーディオライブラリー7「本気の生き方、本気の出し方」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 1 時間 11 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
本巻の内容 「若い頃の私は、頑張らなければいけないと、いつも自分を叱りつけたり励ましたりしてきた。そして、あるところまで努力をするけれど、結局は挫折し、そのたびに罪の意識と劣等感を抱いてきた……」と著者の大敬さん。そんな人生を振り返りながら、<本気の生き方>について語る。 【主なお話】 ・本気とは何か①「努力本気」と「基本本気」。 ・「あかんたれ(根性なしの弱い人間)」なりに、本気で生きていくコツとは。 ・本気って、自分でつくれるもの? ・人生の転機となった42歳のときの奇跡体験。 ・突然、文章が書けるようになって、本を出版! ・生かされている<いのち>に気づく。ここから分かる存在意義とは? ・本気とは何か②「共有本気」と「個別本気」。 ・人と植物の共通点は? ・本気の発現を妨げているものは? ・本気をどうやって養っていくのか? 本巻は「元気アップ禅の会」第189回(2013年7月)でのお話を編集した。 講演69分。 立花大敬オーディオ・ライブラリーについて 1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。
著者: 立花 大敬
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十代目金原亭馬生 ベスト オブ ベスト 文七元結(1975/11/7 新橋演舞場 稽古場)
- 文七元結(1975/11/7 新橋演舞場 稽古場)
- 著者: 三遊亭 圓朝
- ナレーター: 十代目 金原亭 馬生
- 再生時間: 36 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
左官の長兵衛はばくち好きで年も越せない。娘のお久が吉原の「佐野槌」に身売りに行き、女将は長兵衛に五十両を貸す。吾妻橋で、五十両を盗られて身投げしようとしている若者に五十両をやってしまう。 三遊亭圓朝作の人情噺。筋の運び方は父・志ん生のを踏襲しながら、馬生はもっと人物描写を丁寧にして、人間を細かく描き出そうとしている。また、サラリとした一言で、すべてを描いてしまう持ち味を出している。
著者: 三遊亭 圓朝