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鈴木三重吉童話全集――ぶくぶくながなが火の目こぞう
- ナレーター: でじじ
- 再生時間: 11 時間 7 分
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鈴木三重吉童話全集――古事記物語ほか
- 著者: 鈴木 三重吉
- ナレーター: でじじ
- 再生時間: 11 時間 20 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
作品紹介
鈴木三重吉はお子様に対しても真剣に一人の人間として向き合って千差万別の人間模様を描きました。
「古事記物語」
これは日本の国のは
著者: 鈴木 三重吉
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鈴木三重吉童話全集――魔法の鳥ほか
- 著者: 鈴木 三重吉
- ナレーター: でじじ
- 再生時間: 11 時間 14 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<作品紹介> 鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父として知られています。 彼は、政府が主導する唱歌や説話の質に不満を持ち、子供の感性を育むためには、本当に良い作品を届けなければならないという哲学のもとで、童話と童謡の雑誌「赤い鳥」を創刊しました。その創刊号には、芥川龍之介、有島武郎、泉鏡花、北原白秋らが賛同し、後には菊池寛や、谷崎潤一郎らも作品を寄稿しました。また、「赤い鳥」には多くの作家、作詞家、作曲家、画家が賛同し、参加したのみならず、彼らが世に出るきっかけとなりました。 三重吉自身も創作童話のみならず、世界各国の物語を児童向けの童話として、沢山の作品を発表しています。 このオーディオブックは、鈴木三重吉がお子様に対しても真剣に一人の人間として向き合って、千差万別の人間模様を描いた童話が収められたものです。是非親子で一緒に触れてみてはいかがでしょうか? <収録作品> 魔法の鳥 蛇つかひ 青い顏かけの勇士 からすの着物 こりこり物語 お話ずき かぐや姫 なまけもの 長鼻物語 ピイピイとブウブウ 六人の少年王 小僧の王子 おしゃべりばあさん 小犬 うば車 お猿の飛行士 黄金鳥 綱びき 悪魔と馬 ダマスカスの賢者 かるたの王さま 一本足の兵隊
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BGMが五月蝿すぎる。
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/06/07
著者: 鈴木 三重吉
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おくのほそ道
- 著者: 松尾 芭蕉
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 3 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介>
月日は百代の過客にして
行き交ふ年もまた旅人なり
旅の詩人ともいわれる松尾芭蕉は、四十六歳の春、まだ見ぬ陸奥(みちのく)の地をめざして門弟曾良(そら)と旅に出る。住み慣れた住まいを人に譲り、旅に死す覚悟をも持ちながら、これから足を踏み入れる未知なる世界に、芭蕉の心は高揚する。
かくして江戸・深川から日光、那須野と北上し、白河の関を越え、松島、平泉と奥州の道をゆく。立石寺、出羽三山、象潟(きさがた)などを巡り、北陸に出て越後、金沢を南下し、結びの地・大垣に至る。一五〇日余、約二四〇〇kmの行程であった。その後、何度も推敲が重ねられ「おくのほそ道」は完成する。
名文・名句が散りばめられた芭蕉の最高傑作ともいえる「おくのほそ道」は、今なお人々の心を漂泊の旅へといざなう・・・
<収録内容>
01 タイトル
02 百代の過客
03 旅立
04 草加
05 室の八島
06 仏五左衛門
07 日光
08 黒髪山
09 那須
10 黒羽
11 雲岸寺
12 殺生石・遊行柳
13 白河の関
14 須賀川
15 栗の僧
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やはり素晴らしい。
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2018/05/02
著者: 松尾 芭蕉
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鈴木三重吉童話全集――正直じいさんほか
- 著者: 鈴木 三重吉
- ナレーター: でじじ
- 再生時間: 11 時間 10 分
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<作品紹介> 鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父と…
著者: 鈴木 三重吉
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鈴木三重吉童話全集――湖水の鐘ほか
- 著者: 鈴木 三重吉
- ナレーター: でじじ
- 再生時間: 11 時間 15 分
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<作品紹介>…
著者: 鈴木 三重吉
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鈴木三重吉童話全集――石像王子
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- ナレーター: でじじ
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ストーリー
鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父として知られており、彼が創刊した雑誌「赤い鳥」においては、日本最初の童謡・童話を創作しただけではなく、多くの作家、作詞家、作曲家、画家が賛同し、文学・美術・音楽などの広い芸術の分野で先駆的役割を果たしました。
著者: 鈴木 三重吉
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鈴木三重吉童話全集――古事記物語ほか
- 著者: 鈴木 三重吉
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ストーリー
作品紹介
鈴木三重吉はお子様に対しても真剣に一人の人間として向き合って千差万別の人間模様を描きました。
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<作品紹介> 鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父として知られています。 彼は、政府が主導する唱歌や説話の質に不満を持ち、子供の感性を育むためには、本当に良い作品を届けなければならないという哲学のもとで、童話と童謡の雑誌「赤い鳥」を創刊しました。その創刊号には、芥川龍之介、有島武郎、泉鏡花、北原白秋らが賛同し、後には菊池寛や、谷崎潤一郎らも作品を寄稿しました。また、「赤い鳥」には多くの作家、作詞家、作曲家、画家が賛同し、参加したのみならず、彼らが世に出るきっかけとなりました。 三重吉自身も創作童話のみならず、世界各国の物語を児童向けの童話として、沢山の作品を発表しています。 このオーディオブックは、鈴木三重吉がお子様に対しても真剣に一人の人間として向き合って、千差万別の人間模様を描いた童話が収められたものです。是非親子で一緒に触れてみてはいかがでしょうか? <収録作品> 魔法の鳥 蛇つかひ 青い顏かけの勇士 からすの着物 こりこり物語 お話ずき かぐや姫 なまけもの 長鼻物語 ピイピイとブウブウ 六人の少年王 小僧の王子 おしゃべりばあさん 小犬 うば車 お猿の飛行士 黄金鳥 綱びき 悪魔と馬 ダマスカスの賢者 かるたの王さま 一本足の兵隊
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著者: 鈴木 三重吉
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おくのほそ道
- 著者: 松尾 芭蕉
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かくして江戸・深川から日光、那須野と北上し、白河の関を越え、松島、平泉と奥州の道をゆく。立石寺、出羽三山、象潟(きさがた)などを巡り、北陸に出て越後、金沢を南下し、結びの地・大垣に至る。一五〇日余、約二四〇〇kmの行程であった。その後、何度も推敲が重ねられ「おくのほそ道」は完成する。
名文・名句が散りばめられた芭蕉の最高傑作ともいえる「おくのほそ道」は、今なお人々の心を漂泊の旅へといざなう・・・
<収録内容>
01 タイトル
02 百代の過客
03 旅立
04 草加
05 室の八島
06 仏五左衛門
07 日光
08 黒髪山
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著者: 鈴木 三重吉
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鈴木三重吉童話全集――銀の王妃ほか
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著者: 鈴木 三重吉
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日本神話
- こどものための聴く絵本シリーズ
- 著者: パンローリング
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 1 時間 49 分
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世界の神話を収めた「世界の神話」シリーズ。 「日本神話」には、とにかくたくさんの神さまが出てきます。笑ったり、怒ったり、いじけたり・・・感情豊かな日本神話の世界を朗読でお楽しみください。 ●ワクワクと成長がいっぱいの神話の世界 プロによる感情豊かな読み聞かせで・・・お話に出てくる神さまや動物たちの楽しい気持ち、悲しい気持ち、驚いた気持ち、うれしい気持ちが伝わる。 日本の神話について 1 世界の始まり 2 イザナギとイザナミ 3 神さまの夫婦げんか 4 天の岩戸 5 ヤマタノオロチたいじ 6 オオクニヌシといじわるな兄たち 7 スサノオとオオクニヌシ 8 国ゆずり 9 天孫降臨 10 海幸彦と山幸彦 11 山幸彦とトヨタマビメ
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小川未明童話全集4
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ストーリー
児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「赤い船」、「殿さまの茶わん」ほか全49話を朗読で収録しています。
「赤い船」
貧しい家に生まれた露子は小学校で聞いたオルガンの音に魅了していました。先生にオルガンはどこの国からきたのかと聞くと、広い太平洋の波を越えて船に乗ってきたのだと先生はいいました。それから、オルガンの音を聞くと海のかなたの外国を考えたのです。
やがて、露子が11歳のとき東京のある家に行くことになりました。その家は立派でオルガンのほかにピアノ、蓄音機などがありそれらの音を聞く度に遠い国からきたのだろうと考えていました。その家にはちょうど露子のお姉さんにあたる娘がいました。お姉さんがピアノを弾くと、露子は母、父、村の小学校のことなどを思い出して、涙が出るのでした。
初夏のある日のこと、露子はお姉さんと海辺へ遊びに行きました。沖には赤い筋の入った一そうの大きな汽船が通り過ぎるのが見えました。お姉さまは露子にあの船は幾日もかかって外国に行くのだと教えてくれました。露子はあの赤い船にはどんな人が乗ってなにをしているかと考えました。露子はどうしても赤い船の姿を忘れることができませんが、船は波の中に隠れて煙が一筋空に残っていくばかりです。
あくる日、露子は窓のそばで赤い船はいまごろどこを航海している
著者: 小川 未明
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小川未明童話全集5
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 10 時間 49 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「金の輪」、「紅すずめ」ほか全52話を朗読で収録しています。
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「金の輪」
太郎は長い間病気で寝ていましたが、ようやく日の当たる昼間だけ外へ出られました。ある日、太郎は外に出ると、金の輪が触れ合う音がし、一人の少年が二つの金の輪をまわしながら走ってきました。太郎にはまったく見覚えのない少年でしたが、少年は太郎に微笑しました。それは知り合いの友達にするようであり懐かしげに見えました。次の日の午後、また太郎は昨日と同じ時刻にあの少年が二つの金の輪をまわして走ってきました。そして、昨日よりもいっそう懐かしげに微笑み、なにかいいたげな様子でした。その晩、太郎は二日も同じ時刻に金の輪をまわした少年を見たことを母親に話しましたが信じてもらえませんでした。太郎は少年と友達になり、金の輪を一つ分けてもらい、どこまでも走って行く夢をみました。明くる日から太郎は熱が出て、太郎の病気は・・・。
「王さまの感心された話」
世界が造られた時、三人の美しい天使がいました。一番上のお姉さんはやさしく、口数の少ない人で、次の妹は目のぱっちりとしたやさしい人で、末の弟は快活な少年でありました。世界が作られる始まりであったため、三人は何かに姿を変えなければいけませんでした。
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名作の世界が壊れる
- 投稿者: ME 日付: 2019/03/05
著者: 小川 未明
あらすじ・解説
<作品紹介>
鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父として知られています。
彼は、政府が主導する唱歌や説話の質に不満を持ち、子供の感性を育むためには、本当に良い作品を届けなければならないという哲学のもとで、童話と童謡の雑誌「赤い鳥」を創刊しました。その創刊号には、芥川龍之介、有島武郎、泉鏡花、北原白秋らが賛同し、後には菊池寛や、谷崎潤一郎らも作品を寄稿しました。また、「赤い鳥」には多くの作家、作詞家、作曲家、画家が賛同し、参加したのみならず、彼らが世に出るきっかけとなりました。
三重吉自身も創作童話のみならず、世界各国の物語を児童向けの童話として、沢山の作品を発表しています。
このオーディオブックは、鈴木三重吉がお子様に対しても真剣に一人の人間として向き合って、千差万別の人間模様を描いた童話が収められたものです。是非親子で一緒に触れてみてはいかがでしょうか?
<収録作品>
「ぶくぶく長々火の目小僧」
むかしむかしある国の王様に美しい王女がいました。
ですが王女はどんな立派な人から結婚の申し込みを受けても、全部断り続けていました。
うるさくてたまらないものですから、「三晩の間、私を部屋から出さないように寝ずの番をしてみせる人がいたら、その方のお嫁になりましょう」と条件を出して触れ回りましたが、世界中からやって来た花婿候補はなぜか番の最中に眠ってしまい、王様に切り殺されたのでした。
ある国の年若い王子は、父王の反対を押し切って王女の国へ出かけました。
その途中でいつでも体がゴムのように膨れる「ぶくぶく」、つま先立ちをすると天まで手が届く「長々」、目から火を噴く「火の目小僧」という不思議な力を持った三人をお供にしました。
王女の国へ着いた王子は、王様に王女の番をさせてもらうよう、頼み込むのですが……
「ワーレンカが大人になる話」
ワーレンカは、弟のニコーレンカと、末の妹のリーザンカと一緒にお芝居を観に行くことになり、喜び勇んで支度をしました。
劇場に入るとあまりに多くの人がいるのに圧倒されながら、ワーレンカたちは座席のボックスへとやってきました。
すると仕切り一つを隔てたボックスにはきれいな品のある男の子と女の子がいました。
二人はワーレンカたちを見て何かささやき、ワーレンカたち三人も二人を見てささやき始めました。
ワーレンカたちはお芝居よりも二人のことが気になって仕方がありませんでした。
幕が下りると一人の士官に付き添われたさっきの少年と少女がワーレンカたちの元にやってきました。
二人と話したかったワーレンカたちも喜んでそれに応じるのでした……
ほか
<鈴木三重吉(すずき・みえきち)>
小説家・童話作家。1882年、広島の生まれ。
東京帝国大学において夏目漱石に師事した後、その門下となる。短編小説「千鳥」を「ホトトギス」に発表して認められ、作家としてデビューした。
その後も浪漫的・抒情的な作品を書き注目を受けたが,しだいに童話への関心を深め1916年童話集「湖水の女」を出し、1918年、児童雑誌「赤い鳥」を創刊。坪田譲治、新美南吉らの童話作家を育てた。
代表作には小説「小鳥の巣」「桑の実」「世界童話集」など。