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小川未明童話全集8
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 11 時間 3 分
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小川未明童話全集 9
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 10 時間 41 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「眠い町」、「やんま」など全47話を朗読で収録しています。 小川未明と聞いてピントくる人は少ないのではないでしょうか?
小川未明は数多くの作品を残していることから、「日本のアンデルセン」、日本児童文学の父」と称されています。生まれは1882年(明治15年)、新潟県高田(現上越市)。坪内逍遙などから学び、後に逍遥から「未明」の号を授かります。1961年(昭和36年)、享79歳で没。没後は上越市により新人発掘のコンクール、小川未明文学賞が創設されています。
9巻に収録
「眠い町」
私はこの少年の名を知らないので仮にケーと名づけておきます。
世界旅行をしているある日、ケーは「眠い町」という名の不思議な町に行きました。 活気がなく、寂然とした町で建物は古びて壊れたままでした。どうして「眠い町」という名がついているかというと、この町を通る旅人は自然と体が疲れて眠くなるからです。 この話が伝わり、旅人はこの町を通ることをおそれるようになりました。
ケーは人々がおそれるこの町に行くことにしました。町に入るとケーも同じく眠くなり、いびきをかいて寝入ってしまいました。
自分を揺り起こしているように感じ驚いて起き上がります
著者: 小川 未明
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小川未明童話全集 10
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 11 時間 13 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「金のおのと人形」、「ねこ」など全56話を朗読で収録しています。 小川未明の作品は明治~昭和にかけての当時の日本の生活、子ども達の暮らしなどが物語を通して感じることができ、日本の歩みを子どもたちに教えることができます。
そして、小川未明の作品の中には戦時中の背景が描かれているものあります。今、語り継がれることの少ない戦時中の経験を物語でわかりやすく子どもたちに...
著者: 小川 未明
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小川未明童話全集 11
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 10 時間 50 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「三つのかぎ」、「トム吉と宝石」など全45話を朗読で収録しています。
小川未明の作品は明治~昭和にかけての当時の日本の生活、子ども達の暮らしなどが物語を通して感じることができ、日本の歩みを子どもたちに教えることができます。
そして、小川未明の作品の中には戦時中の背景が描かれているものあります。今、語り継がれることの少ない戦時中の経験を物語でわかりやすく子どもたちに...
著者: 小川 未明
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小川未明童話全集6
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 11 時間 3 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「ねずみの冒険」、「電信柱と妙な男」ほか全61話を朗読で収録しています。
6巻に収録
「電信柱と妙な男」
ある町に人と交流をもたず、夜になると独り外を歩くのが好きな妙な男が住んでいました。ある夜、往来を歩いていると、背の高い大男が歩いてきました。妙な男がおまえはだれかと聞くと、背の高い男は電信柱だと答え、昼間は自分みたいな大きなものは歩けないので、いつも夜に散歩すると言いました。妙な男は世の中の人がみんなきらいで顔をあわせたくないので、今時分歩くのだと言いました。電信柱と妙な男は気が合い、友達になることになりました。身長差がありすぎて話しづらいため、電信柱が妙な男を屋根の上にのせ、二人は夜の中を散歩しました。すると、雲間から月が出てお互いの顔がはっきりと見え、妙な男は電信柱の顔が真っ青で傷があることがわかりました。どうしたのかと聞くと、電信柱は時々恐ろしい電気が通ると真っ青になり、傷口は針金でつつかれた跡だといいました。それを聞いた妙な男は「危険だ、お前さんには触れない」と急に逃げようとしたが、高い屋根から降りられませでした。そうるすうちに夜が明けてきましたが、妙な男は一向に屋根から降りられません。電信柱も帰る時間を遅れてしまい・・・。
「金銀小判」
著者: 小川 未明
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小川未明童話全集4
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 10 時間 51 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「赤い船」、「殿さまの茶わん」ほか全49話を朗読で収録しています。
「赤い船」
貧しい家に生まれた露子は小学校で聞いたオルガンの音に魅了していました。先生にオルガンはどこの国からきたのかと聞くと、広い太平洋の波を越えて船に乗ってきたのだと先生はいいました。それから、オルガンの音を聞くと海のかなたの外国を考えたのです。
やがて、露子が11歳のとき東京のある家に行くことになりました。その家は立派でオルガンのほかにピアノ、蓄音機などがありそれらの音を聞く度に遠い国からきたのだろうと考えていました。その家にはちょうど露子のお姉さんにあたる娘がいました。お姉さんがピアノを弾くと、露子は母、父、村の小学校のことなどを思い出して、涙が出るのでした。
初夏のある日のこと、露子はお姉さんと海辺へ遊びに行きました。沖には赤い筋の入った一そうの大きな汽船が通り過ぎるのが見えました。お姉さまは露子にあの船は幾日もかかって外国に行くのだと教えてくれました。露子はあの赤い船にはどんな人が乗ってなにをしているかと考えました。露子はどうしても赤い船の姿を忘れることができませんが、船は波の中に隠れて煙が一筋空に残っていくばかりです。
あくる日、露子は窓のそばで赤い船はいまごろどこを航海している
著者: 小川 未明
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小川未明童話全集7
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 10 時間 53 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「牛女」、「時計のない村」ほか全47話を朗読で収録しています。
小川未明の作品は明治~昭和にかけての当時の日本の生活、子ども達の暮らしなどが物語を通して感じることができ、日本の歩みを子どもたちに教えることができます。
そして、小川未明の作品の中には戦時中の背景が描かれているものあります。今、語り継がれることの少ない戦時中の経験を物語でわかりやすく子どもたちに...
著者: 小川 未明
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小川未明童話全集 9
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 10 時間 41 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「眠い町」、「やんま」など全47話を朗読で収録しています。 小川未明と聞いてピントくる人は少ないのではないでしょうか?
小川未明は数多くの作品を残していることから、「日本のアンデルセン」、日本児童文学の父」と称されています。生まれは1882年(明治15年)、新潟県高田(現上越市)。坪内逍遙などから学び、後に逍遥から「未明」の号を授かります。1961年(昭和36年)、享79歳で没。没後は上越市により新人発掘のコンクール、小川未明文学賞が創設されています。
9巻に収録
「眠い町」
私はこの少年の名を知らないので仮にケーと名づけておきます。
世界旅行をしているある日、ケーは「眠い町」という名の不思議な町に行きました。 活気がなく、寂然とした町で建物は古びて壊れたままでした。どうして「眠い町」という名がついているかというと、この町を通る旅人は自然と体が疲れて眠くなるからです。 この話が伝わり、旅人はこの町を通ることをおそれるようになりました。
ケーは人々がおそれるこの町に行くことにしました。町に入るとケーも同じく眠くなり、いびきをかいて寝入ってしまいました。
自分を揺り起こしているように感じ驚いて起き上がります
著者: 小川 未明
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小川未明童話全集 10
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 11 時間 13 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「金のおのと人形」、「ねこ」など全56話を朗読で収録しています。 小川未明の作品は明治~昭和にかけての当時の日本の生活、子ども達の暮らしなどが物語を通して感じることができ、日本の歩みを子どもたちに教えることができます。
そして、小川未明の作品の中には戦時中の背景が描かれているものあります。今、語り継がれることの少ない戦時中の経験を物語でわかりやすく子どもたちに...
著者: 小川 未明
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小川未明童話全集 11
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 10 時間 50 分
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総合評価
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ストーリー
児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「三つのかぎ」、「トム吉と宝石」など全45話を朗読で収録しています。
小川未明の作品は明治~昭和にかけての当時の日本の生活、子ども達の暮らしなどが物語を通して感じることができ、日本の歩みを子どもたちに教えることができます。
そして、小川未明の作品の中には戦時中の背景が描かれているものあります。今、語り継がれることの少ない戦時中の経験を物語でわかりやすく子どもたちに...
著者: 小川 未明
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小川未明童話全集6
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 11 時間 3 分
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ストーリー
児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「ねずみの冒険」、「電信柱と妙な男」ほか全61話を朗読で収録しています。
6巻に収録
「電信柱と妙な男」
ある町に人と交流をもたず、夜になると独り外を歩くのが好きな妙な男が住んでいました。ある夜、往来を歩いていると、背の高い大男が歩いてきました。妙な男がおまえはだれかと聞くと、背の高い男は電信柱だと答え、昼間は自分みたいな大きなものは歩けないので、いつも夜に散歩すると言いました。妙な男は世の中の人がみんなきらいで顔をあわせたくないので、今時分歩くのだと言いました。電信柱と妙な男は気が合い、友達になることになりました。身長差がありすぎて話しづらいため、電信柱が妙な男を屋根の上にのせ、二人は夜の中を散歩しました。すると、雲間から月が出てお互いの顔がはっきりと見え、妙な男は電信柱の顔が真っ青で傷があることがわかりました。どうしたのかと聞くと、電信柱は時々恐ろしい電気が通ると真っ青になり、傷口は針金でつつかれた跡だといいました。それを聞いた妙な男は「危険だ、お前さんには触れない」と急に逃げようとしたが、高い屋根から降りられませでした。そうるすうちに夜が明けてきましたが、妙な男は一向に屋根から降りられません。電信柱も帰る時間を遅れてしまい・・・。
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著者: 小川 未明
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小川未明童話全集4
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児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「赤い船」、「殿さまの茶わん」ほか全49話を朗読で収録しています。
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貧しい家に生まれた露子は小学校で聞いたオルガンの音に魅了していました。先生にオルガンはどこの国からきたのかと聞くと、広い太平洋の波を越えて船に乗ってきたのだと先生はいいました。それから、オルガンの音を聞くと海のかなたの外国を考えたのです。
やがて、露子が11歳のとき東京のある家に行くことになりました。その家は立派でオルガンのほかにピアノ、蓄音機などがありそれらの音を聞く度に遠い国からきたのだろうと考えていました。その家にはちょうど露子のお姉さんにあたる娘がいました。お姉さんがピアノを弾くと、露子は母、父、村の小学校のことなどを思い出して、涙が出るのでした。
初夏のある日のこと、露子はお姉さんと海辺へ遊びに行きました。沖には赤い筋の入った一そうの大きな汽船が通り過ぎるのが見えました。お姉さまは露子にあの船は幾日もかかって外国に行くのだと教えてくれました。露子はあの赤い船にはどんな人が乗ってなにをしているかと考えました。露子はどうしても赤い船の姿を忘れることができませんが、船は波の中に隠れて煙が一筋空に残っていくばかりです。
あくる日、露子は窓のそばで赤い船はいまごろどこを航海している
著者: 小川 未明
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小川未明童話全集7
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 10 時間 53 分
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ストーリー
児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「牛女」、「時計のない村」ほか全47話を朗読で収録しています。
小川未明の作品は明治~昭和にかけての当時の日本の生活、子ども達の暮らしなどが物語を通して感じることができ、日本の歩みを子どもたちに教えることができます。
そして、小川未明の作品の中には戦時中の背景が描かれているものあります。今、語り継がれることの少ない戦時中の経験を物語でわかりやすく子どもたちに...
著者: 小川 未明
あらすじ・解説
小川未明の作品は明治~昭和にかけての当時の日本の生活、子ども達の暮らしなどが物語を通して感じることができ、日本の歩みを子どもたちに教えることができます。
そして、小川未明の作品の中には戦時中の背景が描かれているものあります。今、語り継がれることの少ない戦時中の経験を物語でわかりやすく子どもたちに 伝えられます。物語の中には社会批判、人間の悪しき心が垣間見られ、善悪の判断がつかない子供たちへの正しい道筋となる作品もあります。美しい文章で語られる未明の世界をご堪能下さい。
収録作品
月と海豹
少女と老兵士
少年と秋の日
海ぼたる
海の少年
天下一品
水盤の王さま
万の死
世の中のために
小さい針の音
美しく生まれたばかりに
真に愛するなら
お母さんはえらいな
真坊と和尚さま
赤いガラスの宮殿
村へ帰った傷兵
春先の朝のこと
星と柱を数えたら
白いくま
死と自由
生きた人形
不幸な親と娘
古いはさみ
ものぐさなきつね
二百十日
娘と大きな鐘
薬売りの少年
銀のつえ
眼鏡
草原の夢
ボールの行方
丘の下
小ねこはなにを知ったか
すいせんと太陽
幸福のはさみ
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田舎のお母さん
時計と窓の話
お父さんの見た人形
世の中へ出る子供たち
気にいらない鉛筆
へびになった人の話
すずめとひわの話
ちいさな兄弟
太陽とかわず
写生に出かけた少年
雲のわくころ
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