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『ピノッキオ』のカバーアート

ピノッキオ

著者: カルロ・コッローディ
ナレーター: パンローリング
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あらすじ・解説

内容紹介



「ピノッキオ」はイタリアで生まれ、世界中の子供に読まれてきた、もはや知らない人がいないくらいと言っても過言ではない、あやつり人形の物語です。
児童新聞への連載から始まったこの作品は、子供たちへの反響から書き続けられ、三年の連載期間を経て完成した、児童文学の名作です。



ものを言う木切れだったピノッキオは、ヂェッペットじいさんにより、ダンスをしたり、思い切り飛んだり跳ねたりするあやつり人形に作られました。
ヂェッペットじいさんは、ピノッキオを我が子のように可愛がって育てようとしますが、ピノッキオはとんでもないいたずらっ子で、沢山周りの人を困らせるばかりか、遂に家を飛び出してしまいます。
しかし、ピノッキオは自分のいたずらで自らも何度もひどい目に遭い、そのたびに良い子になろうと反省します。懲りないながらも、「いつか人間になりたい」という願いを持つようになり、少しずつ成長しながら、ピノッキオは色々な国に冒険に出掛けるのです……



この物語は単なるおとぎ話ではなく、悪いことをすれば当然の報いを受けるという現実世界で、どう生きていくかをリアリティたっぷりに、時には皮肉を交えて描いた作品でもあります。冒険物語がお子様の想像力をはぐくむのみならず、道徳心を養う一助にもなることでしょう。





収録作品



・ピノッキオ


・一つの木ぎれ


・ヂェッペット


・あやつり人形


・もの言うこおろぎ


・ごみの上の卵


・火ばちにのせた両足


・梨の皮としん


・ABCの本


・人形しばい


・あやつり人形のなかまたち


・「火を食う男」とよぶおやかた


・きつねとねこ


・「赤えび屋」というやどや


・二人のおいはぎ


・青いかみの仙女


・三人の医者


・おさとうとおくすり


・きせきの原


・おおざるのさいばんかん


・おそろしいへび


・にわとりの番をする犬


・どろぼうのイタチ


・大きなはと


・はたらきばちの島


・よい子になるお約束


・悪い友だち


・けんか


・けいさつけんアリドロ


・カタツムリ


・おもちゃの国


・ロバの耳


・きょくげいだん


・サメ


・サメのおなか


・人間のこども



カルロ・コッローディ



1826年、イタリアのフィレンツェ生まれ。若い頃より評論・喜劇・小説などを執筆しながら、生活の糧のためにシャルル・ペローの童話の翻訳を始めたことをきっかけに、児童文学に興味を持つ。代表作である「ピノッキオ」が世界的に読者を獲得したのみならず、国内ではイタリア語の普及について多大な功績を挙げている。晩年は、教科書の執筆に携わり、その精力を傾けた。
(c)2017 Pan Rolling

ピノッキオに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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