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  • りゅうの目のなみだ

  • ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
  • 著者: 浜田 廣介, ともさか りえ
  • ナレーター: ともさか りえ
  • 再生時間: 21 分
  • 4.3 out of 5 stars (4件のカスタマーレビュー)

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『りゅうの目のなみだ』のカバーアート

りゅうの目のなみだ

著者: 浜田 廣介, ともさか りえ
ナレーター: ともさか りえ
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あらすじ・解説

ある南の国の人たちは、山の中には、とても恐ろしいりゅうが住んでいると信じていました。でも、それは噂話で、りゅうをはっきり見た人はいませんでしたし、探して確かめてみようとする人もいません。大人も子どもも、ただ恐れ、誰かが退治してくれればよいと思っていたのです。しかし、この物語の主人公の男の子は、違っていました。りゅうの話を聞いても怖がるどころか、皆から恐れられていて、りゅうは可哀想だというのです。たちまち奇妙な子どもだと言われるようになりました。男の子は7つのお誕生日を迎える数日前に、ついにりゅうを探しに出かけました。そして、歩き続けて山に到着し、深い谷間に目をやりながら、精一杯大きな声で呼びたてたのです。「山のりゅう、山のりゅう」。その声を聞いたりゅうは不思議に思いましたが、とにかく出てみようと、男の子の目の前に姿を現しました…。悪いこともしないのに、恐ろしいものだと決め付けられていたりゅう、先入観を持たずにりゅうに会いに来た男の子、現実の世界にも、似通ったことが少なくありません。光景が目に浮かぶような、ともさかりえさんの朗読でお聞きください。
©TOKYO FM/APPLEWAY

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ナレーター

りゅうの目のなみだに寄せられたリスナーの声

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urimaruのプロフィール画像
  • urimaru
  • 2023/06/23

泣ける🌸🌸

ひろすけ童話集。
大好きな本でした。
ともさかりえ様の優しい声がピッタリだと思います。
涙が出てしまいます。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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