あらすじ・解説

新宿の電話ボックスで選んだセンスの悪くない風俗のちらし。(仕事をさぼって、ラブホテルに入る)ことこそ、リストラ寸前の会社への復讐のような気がした。やってきた女は自分より十歳はうえのようだが、愛嬌はある。シャワー中、思わず声を漏らしてしまい、彼女の出し惜しみのない技を披露してもらったほうが奥が深いと考えた。
※全12編、2017/2/15より毎週更新予定
© 石田衣良 (P) 2017 Audible, Inc.

SEX クレオパトラに寄せられたリスナーの声

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