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『武器になる教養30min.by 幻冬舎新書』のカバーアート

武器になる教養30min.by 幻冬舎新書

著者: 幻冬舎
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  • サマリー

  • AIの台頭やDX(デジタルトランスフォーメーション)の進化で、世界は急速な変化を遂げています。新型コロナ・パンデミックによって、そのスピードはさらに加速しました。生き方・働き方を変えることは、多かれ少なかれ不安を伴うもの。その不安を克服し「変化」を楽しむために、大きな力になってくれるのが「教養」。

    武器になる教養30min.by 幻冬舎新書 は、“変化を生き抜く武器になる、さらに人生を面白くしてくれる多彩な「教養」を、30分で身につけられる” をコンセプトにした番組です。

    幻冬舎新書新刊の著者をゲストにお招きし、内容をダイジェストでご紹介するとともに、とっておきの執筆秘話や、著者の勉強法・読書法などについてお話しいただきます。

    ©2021 Gentosha (P)2021 Audible, Inc.
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エピソード
  • 【前編】本村凌二と語る「『宗教と不条理 信仰心はなぜ暴走するのか』 から学ぶ人間と宗教の在り方」
    2024/04/19
    今回のゲストは本村凌二氏。
    編集者武田のナビゲートで『宗教と不条理 信仰心はなぜ暴走するのか』 についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    企画のきっかけ/佐藤氏との対談/古代史から見る現代問題の読み解き方/宗教の誕生経緯/一神教登場のインパクト/各宗教の違い/これまでの宗教とキリスト教/社会的不安の高まりと宗教との関係/日本と西洋の違い/日本人は無宗教?/仏教とキリスト教の類似点/人間に宗教が必要な理由/ほか

    <書籍内容>
    なぜ宗教は争いを生むのか? ウクライナのNATO加盟を巡る対立の裏でキリスト教内の宗教問題を抱える露・ウクライナ戦争に加え、ユダヤ教とイスラム教の確執が背景にあるイスラエル・ハマス戦争が勃発。日本では安倍元総理銃撃事件が起こるなど、人々の宗教への不信感は増す一方だ。宗教は本来、人を救うために生まれたはずなのに、なぜ暴力を正当化しようとするのか? 古代ローマ史研究の大家と国際事情に精通した神学者が宗教に関する謎について徹底討論。宗教が人間を幸福にするのに何が必要かがわかる一冊。 【書籍】https://amzn.to/3TkA8Q9
    【電子書籍】https://amzn.to/43pP5oB
    【Audible】https://amzn.to/3TpH7Hq

    <著者プロフィール>
    佐藤 優
    一九六〇年、東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、専門職員として外務省に入省。在ロシア日本大使館に勤務し、主任分析官として活躍。二〇〇二年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、〇九年六月執行猶予付有罪確定。一三年六月執行猶予満了し、刑の言い渡しが効力を失った。著書に、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した『自壊する帝国』(新潮文庫)、毎日出版文化賞特別賞を受賞した『国家の罠』(新潮文庫)など多数。

    本村 凌二
    一九四七年、熊本県生まれ。一九七三年一橋大学社会学部卒業、一九八〇年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学教養学部教授、同大学院総合文化研究科教授を経て、二〇一四年四月から二〇一八年三月まで早稲田大学国際教養学部特任教授。専門は古代ローマ史。著書に、サントリー学芸賞を受賞した『薄闇のローマ世界』(東京大学出版会)、JRA賞馬事文化賞を受賞した『馬の世界史』(講談社現代新書)など多数。一連の業績にて地中海学会賞を受賞。
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    38 分
  • 【後編】儲叶明と語る「『日本語の大疑問2』から学ぶ日本語研究の最先端」
    2024/04/12

    今回のゲストは儲叶明氏。
    編集者前田のナビゲートで『日本語の大疑問2』についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    日本語研究者への道/日本語の注目点/日本人から見る中国語の間違い/著者自身の勉強法や読書法/ほか

    ※11:50頃-17:50頃の挨拶と呼称をめぐる話しに関しましては、以下の研究の知見を参考にして解説しています。
    Susan D. Blum(1997) Naming Practices and the Power of Words in China, Language in Society, Vol. 26, No. 3 (Sep., 1997), pp. 357-379 (23 pages)

    滝浦真人(2008)『ポライトネス入門』 東京:研究社
    丁尚虎(2017) 『あいさつの日中対照:場面と対人関係による使用制限を中心に』 東北大学博士学位論文

    <書籍内容>
    ふだん自由自在に扱っている(ように感じる)日本語なのに、一旦気になると疑問は尽きない。漢字から平仮名を生み出したのはいったい誰?「稲妻」はなぜ「いなづま」ではなく「いなずま」か?「1くみ」「ももぐみ」など「組」が濁ったり濁らなかったりする法則とは?()【】『』といった多くの括弧をどう使い分ける?ことばのスペシャリスト集団・国立国語研究所が叡智を結集して身近ながらも深遠な謎に挑む、人気シリーズ第2弾。いたって真面目、かつユーモア溢れる解説で日本語研究の最先端が楽しく学べる!

    【書籍】https://amzn.to/3IAqALJ
    【電子書籍】https://amzn.to/3Viyb9s
    【Audible】https://amzn.to/3IAqfZt

    <著者プロフィール>
    儲 叶明 (ちょ・ようめい CHU Yeming)
    国立国語研究所 プロジェクト非常勤研究員。専門は相互行為の社会言語学、言語人類学、語用論。近年では、中国語における「遊びとしての対立」に焦点をあて対人コミュニケーションを研究している。富士山登頂の経験あり。

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    32 分
  • 【前編】儲叶明と語る「『日本語の大疑問2』から学ぶ日本語研究の最先端」
    2024/04/05

    今回のゲストは儲叶明氏。

    編集者前田のナビゲートで『日本語の大疑問2』についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。



    <トーク内容>

    【前編】

    遊びとしての対立/マルチモーダルなコミュニケーションとは/国語研とコーパス/日本と中国の出版文化/言い切らない『お世話になっておりますぅ』/外国人学習者がとまどう日本語/ほか


    ※3:30頃-4:45頃 の「遊びとしての対立」という用語自体は、大津(2004)の論文によって提起されています。

    大津友美(2004)「親しい友人同士の会話におけるポジティプ・ポライトネス :「遊び」としての対立行動に注目して」、『社会言語科学』6 巻 2 号、p. 44-53。



    <書籍内容>

    ふだん自由自在に扱っている(ように感じる)日本語なのに、一旦気になると疑問は尽きない。漢字から平仮名を生み出したのはいったい誰?「稲妻」はなぜ「いなづま」ではなく「いなずま」か?「1くみ」「ももぐみ」など「組」が濁ったり濁らなかったりする法則とは?()【】『』といった多くの括弧をどう使い分ける?ことばのスペシャリスト集団・国立国語研究所が叡智を結集して身近ながらも深遠な謎に挑む、人気シリーズ第2弾。いたって真面目、かつユーモア溢れる解説で日本語研究の最先端が楽しく学べる!

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    【電子書籍】https://amzn.to/3Viyb9s

    【Audible】https://amzn.to/3IAqfZt



    <著者プロフィール>

    儲 叶明 (ちょ・ようめい CHU Yeming)

    国立国語研究所 プロジェクト非常勤研究員。専門は相互行為の社会言語学、言語人類学、語用論。近年では、中国語における「遊びとしての対立」に焦点をあて対人コミュニケーションを研究している。富士山登頂の経験あり。

    続きを読む 一部表示
    32 分

あらすじ・解説

AIの台頭やDX(デジタルトランスフォーメーション)の進化で、世界は急速な変化を遂げています。新型コロナ・パンデミックによって、そのスピードはさらに加速しました。生き方・働き方を変えることは、多かれ少なかれ不安を伴うもの。その不安を克服し「変化」を楽しむために、大きな力になってくれるのが「教養」。

武器になる教養30min.by 幻冬舎新書 は、“変化を生き抜く武器になる、さらに人生を面白くしてくれる多彩な「教養」を、30分で身につけられる” をコンセプトにした番組です。

幻冬舎新書新刊の著者をゲストにお招きし、内容をダイジェストでご紹介するとともに、とっておきの執筆秘話や、著者の勉強法・読書法などについてお話しいただきます。

©2021 Gentosha (P)2021 Audible, Inc.

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武器になる教養30min.by 幻冬舎新書に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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