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鬼平犯科帳 古今亭志ん朝朗読 巻四 血闘
- ナレーター: 古今亭 志ん朝
- 再生時間: 48 分
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鬼平犯科帳 古今亭志ん朝朗読 巻三 盗法秘伝
- 著者: 池波 正太郎
- ナレーター: 古今亭 志ん朝
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ナレーション
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ストーリー
池波正太郎「鬼平犯科帳」を古今亭志ん朝が臨場感タップリに朗読した幻の作品。 『巻三 盗法秘伝』 鬼平、盗人になる!?火付盗賊改方を一時解任された平蔵は、亡き父の眠る京都へ旅に出る。道中出くわした奇妙な老人から商売の手助けを持ち掛けられ…。軽快な調子が出色の異色作!落語で見せる顔とは一味もふた味も違う、役者・志ん朝の至芸をご堪能ください。(1988~1989年「文春カセット・ライブラリー」のリイシューCD音源です)
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オーディブルありがとう!最高でした★
- 投稿者: ぽぺっと 日付: 2020/12/27
著者: 池波 正太郎
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鬼平犯科帳 古今亭志ん朝朗読 巻二 埋蔵金千両
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池波正太郎「鬼平犯科帳」を古今亭志ん朝が臨場感タップリに朗読した幻の作品。 『巻二 埋蔵金千両』 備前の浪人、大田万右衛門が瀕死の床で妾に明かした驚愕の過去…。万右衛門は埋蔵金の在り処を明かし妾を向かわせた。埋蔵金千両を巡る人々のエゴが錯綜する中、鬼平の鋭い勘が冴え渡る。 落語で見せる顔とは一味もふた味も違う、役者・志ん朝の至芸をご堪能ください。(1988~1989年「文春カセット・ライブラリー」のリイシューCD音源です)
著者: 池波 正太郎
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鬼平犯科帳 古今亭志ん朝朗読 巻一 本所・桜屋敷
- 著者: 池波 正太郎
- ナレーター: 古今亭 志ん朝
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池波正太郎「鬼平犯科帳」を古今亭志ん朝が臨場感タップリに朗読した幻の作品。 『巻一 本所・桜屋敷』 以前に取り逃がした盗人「小川や梅平」らしい姿を見たという密偵の報告を頼りに、本所・横川へ赴く平蔵だが…。平蔵が青春を過ごした本所を舞台に過去と現在が交錯する、シリーズ初期の傑作!落語で見せる顔とは一味もふた味も違う、役者・志ん朝の至芸をご堪能ください。(1988~1989年「文春カセット・ライブラリー」のリイシューCD音源です)
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志ん生さんの語りが絶妙
- 投稿者: jennie 日付: 2022/12/28
著者: 池波 正太郎
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あばたの新助(鬼平犯科帳より)
- 著者: 池波 正太郎
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火付盗賊改方・同心の佐々木新助は家庭を大切にする実直な男であったが、その足元をすくわれたかのように、富岡八幡官・境内にある〔恵比須屋〕の茶汲女・お才に溺れていた。偶然それを知った平蔵は静観することにしたが、このお歳は、実は大盗賊〔網切の甚五郎〕縁の女であった。ときしも甚五郎は江戸市中で蠢動しはじめていた。(時代小説)監督/吉田純子・編集/三好達也_武井寿夫
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三好さんの時の音楽
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密通(鬼平犯科帳より)
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- ナレーター: 三好 翼
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妻女久栄の伯父で将軍家〔御小納戸〕の御用を務める天野彦八郎から、平蔵に、親類のよしみでと依頼があった。家来の遠藤小助が五十余両の金を盗んで逃げたのを内密に探してほしいという。内密にしなければならない理由は頑として言わぬ。さぐりをいれると、天野家用人の中野又左衛門の妻・お米も小助逃亡同夜より行方知れずの様子である。 (時代小説)監督/吉田純子・編集/三好達也_武井寿夫
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盗賊が出ない
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著者: 池波 正太郎
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雨乞い庄右衛門(鬼平犯科帳より)
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- 著者: 池波 正太郎
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最後の大仕事を企む老いた大盗・雨乞いの庄右衛門の胸にあるのはただ〔盗みへの情熱〕のみであった。ねらいをつけている深川・熊井町の油問屋〔山崎屋金兵衛〕は大金持ちだが用心深い。そこがおもしろい。江戸にいた頃は聞いたこともなかった長谷川平蔵とやらいう盗賊改メが、近頃江戸の盗賊どもをちぢみあがらせているとかいう。そこがおもしろい・・ (時代小説)監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
著者: 池波 正太郎
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鬼平犯科帳 古今亭志ん朝朗読 巻三 盗法秘伝
- 著者: 池波 正太郎
- ナレーター: 古今亭 志ん朝
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池波正太郎「鬼平犯科帳」を古今亭志ん朝が臨場感タップリに朗読した幻の作品。 『巻三 盗法秘伝』 鬼平、盗人になる!?火付盗賊改方を一時解任された平蔵は、亡き父の眠る京都へ旅に出る。道中出くわした奇妙な老人から商売の手助けを持ち掛けられ…。軽快な調子が出色の異色作!落語で見せる顔とは一味もふた味も違う、役者・志ん朝の至芸をご堪能ください。(1988~1989年「文春カセット・ライブラリー」のリイシューCD音源です)
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オーディブルありがとう!最高でした★
- 投稿者: ぽぺっと 日付: 2020/12/27
著者: 池波 正太郎
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鬼平犯科帳 古今亭志ん朝朗読 巻二 埋蔵金千両
- 著者: 池波 正太郎
- ナレーター: 古今亭 志ん朝
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著者: 池波 正太郎
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鬼平犯科帳 古今亭志ん朝朗読 巻一 本所・桜屋敷
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盗賊が出ない
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著者: 池波 正太郎
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雨乞い庄右衛門(鬼平犯科帳より)
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最後の大仕事を企む老いた大盗・雨乞いの庄右衛門の胸にあるのはただ〔盗みへの情熱〕のみであった。ねらいをつけている深川・熊井町の油問屋〔山崎屋金兵衛〕は大金持ちだが用心深い。そこがおもしろい。江戸にいた頃は聞いたこともなかった長谷川平蔵とやらいう盗賊改メが、近頃江戸の盗賊どもをちぢみあがらせているとかいう。そこがおもしろい・・ (時代小説)監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
著者: 池波 正太郎
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著者: 池波 正太郎
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麻布ねずみ坂(鬼平犯科帳より)
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- 著者: 池波 正太郎
- ナレーター: 三好 翼
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かの〔土蜘蛛の万五郎〕を癒やして治療代五十両を得た指圧師・中村宗仙(『埋蔵金千両』)。高い治療代をとるという噂だったが、その暮らしぶりはごく質素であった「”…おそらく千両はあるだろうな」金策に苦しむ同心の山田市太郎は、貯めこまれているだろう金を思って妄想を禁じられずにいた。しかし宗仙にも深い事情があったのである。(時代小説)監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳
著者: 池波 正太郎
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駿州・宇津谷峠(鬼平犯科帳より)
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- 著者: 池波 正太郎
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幕府の命を受けて京都から江戸にもどる長谷川平蔵一行だったが、途中、秋葉山詣を思いついた岸井左馬之助が「二、三日がほど」別行動することに。その一人の旅路で左馬之助は三十年ぶりとなる懐かしい友に出会うが、その再会は妙なものであった。一方、木村忠吾も、腹を下して飛び込んだ木立の中で思いもよらない出来事に出くわす・・・(時代小説)監督/吉田純子・編集/三好達也_武井寿夫
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霧の七郎(鬼平犯科帳より)
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上杉周太郎はずんぐりと肥った無様な体躯の小男で、しかし凄腕の剣士であった。兄・小川や梅吉 の仇討を誓う 霧の七郎に金百両で雇われ、長谷川平蔵の長子・辰蔵の命を狙うことになったのだが「ここで斬ってしまおうとおもったのだが……どうもいかん。察するにおぬし、病気だな?」 (時代小説)監督/吉田純子・編集/三好達也_武井寿夫
著者: 池波 正太郎
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五年目の客 (鬼平犯科帳より)
- 著者: 池波 正太郎
- ナレーター: 三好 翼
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遠州の大盗賊・羽佐間の文蔵の手下で引きこみの名手・江口の音吉は、高利の金貸しで潤う宿屋・丹波屋にねらいをつけ、客として丹波屋にもぐりこんでいた。その丹波屋の女房・お吉と音吉は関係があった。音吉はお吉が自分に惚れていると思っていた。お吉は音吉に過去を盾にとって脅されていると思っていた。(時代小説)監督/吉田純子・編集/三好達也_武井寿夫
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最高
- 投稿者: ゆーじ 日付: 2023/05/13
著者: 池波 正太郎
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おみね徳次郎(鬼平犯科帳より)
- 著者: 池波 正太郎
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夜半、抱き潰されて眠っている嫁のおみねを、徳次郎は殺そうとした。と、おみねが、ぱっと両眼をひらき、ぬたりと徳次郎へ笑いかけたものである――「殺す気かえ」。大盗〔網切の甚五郎〕の腕ききの配下〔山彦の徳次郎〕ほどの男が完全に虚をつかれたのであった。 (時代小説)監督/吉田純子・編集/三好達也_武井寿夫
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この続きはどうなるのか?
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著者: 池波 正太郎
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鈍牛(鬼平犯科帳より)
- 著者: 池波 正太郎
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宿敵・網切の甚五郎を斃した長谷川平蔵を江戸で待っていたのは、部下の同心・田中貞四郎が放火犯人を捕まえたという知らせであった。一度火事となると江戸中が灰燼に帰す恐れがあるこの時代、放火は犯人は火焙り、その家族縁者までも罪を問われる重罪であった。今までうだつが上がらないでいた田中のこの大手柄に喜んだ平蔵であった。が――(時代小説)監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
著者: 池波 正太郎
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白と黒 (鬼平犯科帳より)
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- 著者: 池波 正太郎
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折から、江戸市中は平穏で〔下女泥〕騒ぎがあるくらいであった。それを忠吾にまかせ巣鴨村の三沢仙右衛門こと従兄の仙どのを訪ねた平蔵は、その帰りに通りかかった稲荷横丁の居酒屋からでてきた男に目を留めた。ずんぐりとした金壺眼の三十男。あれは確かに〔翻筋斗の亀太郎〕、平蔵自身が追い詰めたのをおそろしいほどの身のこなしで逃げ失せた門原の重兵衛一味の唯一の生き残りであった。 監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
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新作こいこい
- 投稿者: 匿名 日付: 2018/01/12
著者: 池波 正太郎
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はさみ撃ち(鬼平犯科帳より)
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- 著者: 池波 正太郎
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女だまし専門の引きこみとして盗賊うちではそれと知られている〔針ケ谷の友蔵〕は、その夜もこれと狙いをつけた本郷一丁目の薬種問屋〔万屋小兵衛〕の女房・おもんの床に忍びこんでいた。その友蔵とおもんの痴態を襖ごしに観察している者があった。主人の小兵衛である。(おもしろい。ふ、ふ……この年になって、こんなおもしろい目にあおうとはおもわなかったわえ) (時代小説)監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
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こういうの大好きです
- 投稿者: フォレ2817 日付: 2022/03/16
著者: 池波 正太郎
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のっそり医者(鬼平犯科帳より)
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- 著者: 池波 正太郎
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「どんな御仁だな?」「金もうけはしごく下手でございます。貧困の患者へは、無料で投薬なされます」長谷川平蔵の世話で、〔盗賊人相書〕事件でお手柄だった小女・およしは小網町二丁目に住む医者・萩原宗順のもとに奉公することとなった。宗順宅のすぐうしろにある安藤長門守の家来・西村弥五兵衛が殺害されたのは、その翌日のことであった。(時代小説)監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
著者: 池波 正太郎
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艶婦の毒(鬼平犯科帳より)
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父の墓参をする長谷川平蔵について、京都に至った本村忠吾。「なんとかひとつ、天下にきこえた京の女の肌の香を嗅いでみたい」という熱望をいだいて江戸で五両の金をかき集め用意をしてきた忠吾に「こ、こいつ……はなしが、うますぎる」と思わずにはいられない、女との出会いがあった。ところがそれは平蔵の旧知の女だった… (時代小説)監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
著者: 池波 正太郎
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盗賊婚礼(鬼平犯科帳より)
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- 著者: 池波 正太郎
- ナレーター: 三好 翼
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仕込みに年月と手間と金がかかる本格の盗みは近年絶えかかっているなかで、〔傘山の弥太郎〕は盗人の掟三カ条を堅守して本格の盗めにはげんでいた。そんな弥太郎のもとに〔鳴海の繁蔵〕から嫁の遣り取りについて手紙が届いた。父親の友人であった先代は本格の盗賊であったが、二代目は殺生をいとわぬ〔畜生ばたらき〕をするようになっていた。(時代小説)
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著者: 池波 正太郎
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山吹屋お勝
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- 著者: 池波 正太郎
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平蔵に珍しい客があった。従兄弟の三沢仙右衛門の長男・初造である。初造が来るのは初めてのことであった。「仙右衛門どのに、変りはないか」顔を合わせて訊くと初造は口ごもった。病かと焦る平蔵に「父が、その、嫁をもらいたい……こう申しますので」しかも、縁談を持ち込まれたわけではなく、好きな女をこしらえたという。「ふ、ふふ……若いのう、おぬしの父ごは……」平蔵は父子の間に立つことになった。 監督/吉田純子・編集/三好達也_野田仁志
著者: 池波 正太郎
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明神の次郎吉 (鬼平犯科帳より)
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- 著者: 池波 正太郎
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関東一帯から奥羽にかけて大仕事をする〔櫛山の武兵衛〕一味に父の代から所属してきた〔明神の次郎吉〕は、お頭の召集をうけて諏訪から江戸へ急ぐ旅の途中、行き倒れの僧に行き会った。次郎吉は盗賊のくせに、いやだからこそ罪ほろぼしもあって他人の難儀をみすごせない男であり、やはり見捨てておけず介抱し届けものを預かった。届け先は春慶寺に寄宿している岸井左馬之助であった。 監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
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隠居金七百両(鬼平犯科帳より)
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著者: 池波 正太郎
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浅草・御厩河岸
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幕府御米蔵のたちならぶ大川の西岸と東岸の本所をわたす船の渡船場〔御厩河岸〕に面した三好町の角の居酒屋〔豆岩〕の主人岩五郎は、妙な乞食坊主に会った。水と銭をあたえると、岩五郎の顔を凝っと見つめて彼の境遇をぴたりと当て、さらに「いまの暮しの基盤になっていることに、そむいちゃあいけない」といったのだった。──その夜、岩五郎を訪ねてきた者があった。旧い盗人仲間の彦蔵爺だった。 監督/吉田純子・編集/三好達也_野田仁志
著者: 池波 正太郎
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鬼平犯科帳より
著者: 池波 正太郎
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鬼平犯科帳(一) 唖の十蔵
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長谷川平蔵。若くして家督を継ぐ。温厚篤実な幾多の旗本のひとりとして書院番などを歴任したのち、火付盗賊改方となる。 「・・以後、平蔵は、およそ十年の長期にわたって盗賊追捕の役目を遂行しつづける。 盗賊達は、「鬼の平蔵」とか、「鬼平」とか、彼をよんで、恐れること非常なものがあったといわれる。 ・・・・」 その鬼平伝説のはじまり、だれもが厭がるお役目・火付盗賊改方就任後初の大手柄をおとどけいたします。 平蔵のあふれる人情味と悪を許さぬ不屈の意志をあわせもつ人間性に、それぞれに味わいのある盗賊たちに、そしてちょいと覗いてこれそうな江戸の町に挑戦するのは、かの安原義人。如何なる鬼平世界をくりひろげてみせてくれますでしょうか。 池波正太郎作品、ことのは出版初チャレンジです。ご期待ください。 余談ながら。長谷川平蔵の住居跡に、数十年後遠山景元(遠山の金さん)が住んだそうです。狙ったような偶然があるものですね。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
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勿体無い
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夜鷹殺し(鬼平犯科帳より)
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掻堀のおけい (鬼平犯科帳より)
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ストーリー
「お願いでございます。こ、このとおりで……」盗改方の密偵・大滝の五郎蔵は、昔の子分砂井の鶴吉に哀願されていた。「このままじゃあ、あの女に精も根も吸いとられて、あっしは、もう、近えうちにあの世へ……」「何故、逃げねえ」「あっしは逃げられねえ弱味を、おけいにつかまれているのでござんす」・・鶴吉は女賊〔掻掘のおけい〕に絡め取られ、手も足も出ないのだと泣いた。 (時代小説)監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
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鬼平ファンには聴いてほしい!
- 投稿者: まさよし 日付: 2022/10/19
著者: 池波 正太郎
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猫じゃらしの女 (鬼平犯科帳より)
- 鬼平犯科帳より
- 著者: 池波 正太郎
- ナレーター: 三好 翼
- 再生時間: 53 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
上野山下の俗に提灯店と呼ばれる岡場所の〔みよしや〕娼婦およねの客に、小肥りの三十男なのだがいつもにこにこときげんがよく、女たちから〔兎ちゃん〕というあだ名で呼ばれている男がいる。その男から妙なものを預かったと、およねはやはりなじみである火付盗賊改方の密偵・伊三次に見せた。それは赤絹にくるまったろうのかたまりであった。(時代小説)監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
著者: 池波 正太郎
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用心棒 (鬼平犯科帳より)
- 鬼平犯科帳より
- 著者: 池波 正太郎
- ナレーター: 三好 翼
- 再生時間: 1 時間
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
風邪が快癒した平蔵は、むさ苦しくのびた月代と髭のまま古着物で市中見廻りにでかけた。京橋のたもとで平蔵に声をかけた者がある。堂々たる巨躰に立派な髭の男。先に〔笹や〕のお熊が、泣き虫の不良息子が鍾馗様みたいになって江戸に戻ってきたが「人間というもなあ、あも変わるものかね」と噂していた、高木軍兵衛その人であった。が、当の軍兵衛は平蔵の正体を知らなかった。 監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
著者: 池波 正太郎
あらすじ・解説
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鬼平犯科帳 古今亭志ん朝朗読 巻四 血闘に寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 25092436712662202
- 2023/04/24
鬼平ワールドを満喫できます。志ん朝師匠朗読も最高です。
鬼平シリーズは何回も読み返したはずなのに、新たな魅力を感じさてくれます。血なまぐさい部分も品があって芝居を見ているようです。もっと師匠の朗読が聴きたいです。
どこかに眠っている音源を発掘して下さい、オーディブル様。
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ありがとうございました。
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総合評価
- 匿名
- 2023/01/02
迫力満点
迫力満点です。流石!!!
次回も楽しみです。
耳から入る文章は残ります。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- ぽぺっと
- 2020/12/27
第三巻と第四巻が秀逸です★
全部素晴らしいけれど、3と4が特に良い!
おすすめです。
私は志ん朝さんの高座もCDも全部好きだったけど
新たな魅力を発見しました。
やっぱ落語家さんの朗読はいいですね。江戸時代を堪能できます👍
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ありがとうございました。
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