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南無の会 辻説法大全集 47.神だのみ仏だのみ
- ナレーター: 寺内 大吉
- 再生時間: 59 分
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南無の会 辻説法大全集 7.おかげさまのこころ
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
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ナレーション
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ストーリー
実践のない仏教はない――実践の原動力が「おかげさま」のこころ。ご飯の食べ方から夫婦の語らいまで、日々の営みに智恵を活かしてこその仏教。話を聞く ゆっくりと考え、実行する。この3つが揃ったとき、心に芽生えるのが感謝のこころ。これがまさしく「おかげさまのこころ」なのです。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任、「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。
著者: 花山 勝友
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南無の会 辻説法大全集 60.生き方としての死を考える
- 著者: ひろ さちや
- ナレーター: ひろ さちや
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差別こそが苦しみの原因。生死を分けずにとらえるインド人。一方、生死を分けてとらえるのが日本人。死を差別することが私たちに死の恐怖を与え、死を克服することを妨げています。差別する心をなくしていけば、死が怖くなくなる。死に正対できる。差別する気持ちを減らしていく――生きていく上で大切にしたい心がけです。○講演者:ひろさちや-宗教評論家。本名、増原良彦。1936年、大阪府生まれ。東京大学卒業。気象大学校で教鞭を執るかたわら、「ひろさちや」のペンネームで仏教の入門書などを執筆。著書は『仏教入門』『まんだら人生論』『般若心経二六二文字の宇宙』『世逃げのすすめ』『世間も他人も気にしない』『ポケットに仏さまを』『サラリーマン劇薬人生相談』『ゆったり生きよう』『「狂い」のすすめ』『無責任のすすめ』など多数。○昭和60年2月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: ひろ さちや
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南無の会 辻説法大全集 61.いのちを考える
- 著者: 藤井 正雄
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臓器移植、人工中絶、脳死――死をめぐる状況は、近年激変しています。「死」に対する意識の変化は、「生」に対する変化に直結します。こんな時代だからこそ、考えてみたい「いのち」。仏教的観点から、「いのち」というものに対するアプローチは、私たちが忘れつつある「お陰様」の精神を再発見させてくれるでしょう。○講演者:藤井正雄(ふじい・まさお) - 1934年、東京生まれ。大正大学名誉教授。大正大学文学部哲学科卒業。同大学院博士課程中退。大正大学名誉教授。宗教学専攻。日本生命倫理学会理事、京都大学再生医学研究所倫理委員会委員。日本宗教学会賞受賞。著書は、『仏事の基礎知識』『日本人とご利益信仰』『お盆のお経 仏説盂蘭盆経』『祖先祭祀の儀礼構造と民俗』『死と骨の習俗』『盂蘭盆経』など多数。○昭和59年12月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 藤井 正雄
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南無の会 辻説法大全集 6.日本人の宗教観
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
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「神様仏様に手を合わせない家庭の子供は荒れる。結婚する若者に神棚仏壇を持たせよう」――花山勝友師の提唱です。私たちには手を合わせる対象が必要なのかもしれません。日本人の宗教観を知ることは、私たち自身を客観視することなのです。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任、「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。○昭和57年8月、仁和寺にて収録
著者: 花山 勝友
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南無の会 辻説法大全集 4.南無三宝
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
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仏教徒としての必要最小条件、それは仏・法・僧の三宝に南無していくこと――まず聴く。聴いたことを考える。そして、日常生活で実践する。これが南無の精神。花山勝友師による迫力の説法は、仏教の世界にグイグイ引き込んでくれます。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任、「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。○昭和56年8月、瑞巌寺にて収録
著者: 花山 勝友
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南無の会 辻説法大全集 57.人生最高の幸福
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- ナレーター: 栗原 対天
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徹道――道を求めて、古今東西を渉猟跋扈。「仙人」、そして「般若心経」との出会いで開眼された栗原対天師。無の境地、空の境地、天地一体。宇宙の大法則に則って生きることの大切さをわきまえれば、健康で長生きできる。宇宙の気を体内に取り込み、生気あふれる生活を送るためにぜひ聴いておきたい講話です。○講演者:栗原対天(くりはら・たいてん) -百歳会健康クラブ会長。天空寺長老。○昭和60年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 栗原 対天
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南無の会 辻説法大全集 7.おかげさまのこころ
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- ナレーター: 花山 勝友
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著者: 花山 勝友
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南無の会 辻説法大全集 60.生き方としての死を考える
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南無の会 辻説法大全集 27.かわかない心
- 著者: 松原 哲明
- ナレーター: 松原 哲明
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本当の智恵とは何でしょうか?その第一は「修身」。つまり、健康に対する心構え。ある日、突然襲った高熱。死の恐怖――自らの闘病体験をもとに、「修身」の大切さについてわかりやすく語られています。一日一日を大切に生きるためにぜひ聴いておきたい講話です。○講演者:松原哲明(まつばら・てつみょう)1939年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部国文学科卒業。同大学大学院東洋哲学専修修士課程修了。父は禅僧・松原泰道師。 著書に『一生一回いのち一個』『かわかない心の旅――般若心経に導かれて』『私の禅的生き方』など多数。○昭和52年1月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 松原 哲明
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南無の会 辻説法大全集 62.悟りへの出発
- 著者: 罍 慈璋
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悟りとは、四苦八苦の滅却。悟りの原点には病気や苦しみが存在します。ですから、悟りに到達するためには、生老病死を過度に悩まないこと、囚われないこと。「信」の一字を胸に秘め、自分の煩悩に気づき、それへの執着から解き放たれてゆく。これが悟りへの道筋。自らの度重なる闘病体験を通じて到達した「悟り」の実相をお話しされました。○講演者:罍慈璋(もたい・じしょう) -日蓮宗善慶寺住職。○昭和59年5月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 罍 慈璋
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南無の会 辻説法大全集 8.仏教質問箱
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
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著者: 花山 勝友
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南無の会 辻説法大全集 25.誰のための人生
- 著者: 松濤 弘道
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楽したい、得したい、かっこよく見せたい。現代人が陥っている「楽しみ」を目的とした生き方では、真に満ち足りた境地に達することはできません。虚しい人生を送らないためにはどうしたらいいのでしょうか。それにはまず「当然」という言葉に敏感になること。「当然」という意識が「感謝」の気持ちを遠ざけてしまいます。自分の人生をしっかり生きるために、ぜひ聴いていただきたい講話です。○講演者:松濤弘道(まつなみ・こうどう)昭和8年生まれ。ハーバード大学大学院卒業。浄土宗近龍寺住職。藍授褒章受章。著書に『世界の葬式』『日本仏教改革論』『仏教的生き方200のヒント』『仏像の見方がわかる小事典』『日本人として知っておきたい仏教のしきたり』などがある。○昭和54年6月収録
著者: 松濤 弘道
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南無の会 辻説法大全集 44.信仰にとって最大の敵とは何か
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著者: 高瀬 広居
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南無の会 辻説法大全集 23.慈悲――限りなき愛
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著者: 塩入 亮達
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南無の会 辻説法大全集 48.在俗仏教のすすめ
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南無の会 辻説法大全集 13.親鸞の世界
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- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/09/10
著者: 山崎 龍明
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南無の会 辻説法大全集 58.生命の尊厳とは何か
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第一本尊は釈尊。第二本尊は知的障害者――釈弘元師の言葉です。師はみずから富士山の麓に弘願寺を設立し、知的障害者を僧侶として、ともに信仰生活を送っています。弱き命を愛することが、生命の尊厳の本質。第二本尊たる知的障害者を愛することが、第一本尊たる釈尊の教えに通じる。こうした信念が師の活動の原動力になっているのです。○講演者:釈弘元(しゃく・こうげん) -俗名・李哲。1922年、朝鮮・城津で漢方医の次男として生まれる。10歳での強制結婚を機に家出と放浪の生活に。順天中学、目白商業卒業。戦後、ソウル壇国大学、台湾国立政治大学、東京大学大学院に学ぶ。1969年、出家。1979年11月、知的障害者のために弘願寺を創立。初代住職。1989年に渡米、神学大学に入学し牧師となる。著書に『雲水牧師が語る韓日求道放浪60年』『わが魂を三八度線に埋めよ』『自頭山曼陀羅』などがある。○昭和59年6月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 釈 弘元
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南無の会 辻説法大全集 42.宗教を取材して
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曼荼羅とは、人間をも包含した宇宙体系を絵画化したものだった。見せないことによって「見る」こととは何かを、聴かせないことによって「聴く」とは何かを、動かせないことによって「動く」とは何かを知らしめるのが禅。ジャーナリストならではの視点が、仏教というものを再発見させてくれます。○講演者:佐藤健(さとう・けん) - 1942年生まれ。法政大学卒業後、毎日新聞社社会部記者、同社編集委員を歴任。毎日新聞の「宗教を現代に問う」企画に参加したのを機に仏教を独学し、臨済宗妙心寺派の僧となる。2002年9月、末期癌と診断され、その闘病体験を毎日新聞にて連載。著書は『マンダラ探検』『ルポ仏教 雲水になった新聞記者』『ルポ空海』『イチロー物語』『生きる者の記録 佐藤健』など多数。○昭和52年4月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 佐藤 健
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南無の会 辻説法大全集 50.花と仏と人生と
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仏になろう01仏教の本質とは何か。~仏になろうとして生きること
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著者: 佐伯 快勝
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南無の会 辻説法大全集 69.私の来た道
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ストーリー
戦後の動乱期、一人一人の人生も揺れ動き、振り回されました。獅子てんやさんは海軍予科練から警察官を経て漫才師となった変わり種。人生の分かれ道で何を選ぶか、これもすべては「縁」。後になって後悔することがあっても、それも人生。「今に、今に」と目標を持ち続けて来た人だけが到達できる境地。「一生懸命」の見返りは充実した人生なのです。○講演者:獅子てんや(しし・てんや) - 1924年、東京生まれ。本名、佐々木久雄。高等小学校中退後、電機製品工場に就職。その後、軍需工場、海軍応召。敗戦後、警察署巡査、国家警察予備隊を経て、内海突破に弟子入り。漫才コンビ「獅子てんや・瀬戸わんや」を結成して人気を博す。得度して曹洞宗僧侶に。○昭和59年12月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 獅子 てんや
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南無の会 辻説法大全集 45.後生の一大事
- 著者: 田沢 泰敬
- ナレーター: 田沢 泰敬
- 再生時間: 54 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
仏教を学ぶ目的とは何でしょうか?それは自分が救われるため。完全に救われることによって、完全に悟ることができるのです。ところが、自分から追い求めて掴もうとする信心は壊れてしまいます。仏様に掴まれている自分に気づく。仏様に身を委ねることで救われる。これが親鸞聖人の教えなのです。○講演者:田沢泰敬(たざわ・たいきょう) -大分県生まれ。浄土真宗広称寺住職。○昭和55年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 田沢 泰敬
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南無の会 辻説法大全集 33.いのちへの旅立ち
- 著者: 竹内 泰存
- ナレーター: 竹内 泰存
- 再生時間: 59 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
雨ニモマケズ――宮澤賢治の人生の支柱をなしたのは日蓮宗でした。現実が仏の世界であり、一人一人が仏として存在している。賢治の信仰はまさに命がけというべきものでした。人はどこから生まれてきて、どこへ行くのか――空襲で親友を失った絶望感に曙光をもたらした宮澤賢治の思想を竹内師が語ります。○講演者:竹内泰存-宮澤賢治精神宣布会代表世話人。日蓮宗選任布教師。法華堂教会院首。○昭和59年10月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 竹内 泰存
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南無の会 辻説法大全集 49.愛と死と祈りの詩
- 著者: 分銅 惇作
- ナレーター: 分銅 惇作
- 再生時間: 56 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
明治日本の急激な近代化。そのただ中に身を置いた夏目漱石。彼の作品では、理性と知性に目覚めながらも、精神的世界を求めざるをえない「現代人」の苦悩が描かれています。これはまさしく漱石の苦悩そのものでした。一方の宮澤賢治。賢治は若くして法華経に目覚め、その道に一心不乱に入り込んだとされています。しかし、信仰者としての苦悩は、漱石の苦悩と相通ずるものがありました。現代日本人につながる近代合理主義と信仰の関係についてわかりやすく語られています。○講演者:分銅惇作(ふんどう・じゅんさく) - 1924年、秋田県生まれ。近代日本文学研究者。東京文理科大学卒業。東京教育大学教授、実践女子大学教授、同大学長、名誉教授を歴任。著書に『寂光抄 詩集』『中原中也』『宮沢賢治の文学と法華経』などがある。○昭和55年11月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 分銅 惇作
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南無の会 辻説法大全集 54.選択の自由
- 著者: 阿部 光子
- ナレーター: 阿部 光子
- 再生時間: 56 分
- 完全版
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ストーリー
「自由」を謳歌できる世の中になりました。しかし、謳歌できている「自由」とはしょせん物質的な世界の話。言い換えれば「欲」の世界です。欲を追い求めても、欲は満ちることは知らず、どんどん肥大するばかり。本当の選択とは、人生を完成させるために行うべきこと。日々完全燃焼させることで、本当の自由が獲得できるのです。○講演者:阿部光子(あべ・みつこ) - 1912年、東京生まれ。作家、キリスト教伝道者。日本女子大学校中退。救世軍の指導者・山室軍平の長男・山室武甫と結婚。本名、山室光。著書に『遅い目覚めながらも』『神学校一年生』『遅い目覚めながらも』『共に生きるよろこび』『その微笑の中に』『忘れえぬ人』など多数。○昭和59年5月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 阿部 光子
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南無の会 辻説法大全集 43.日本晴れ
- 著者: 神保 泰紀
- ナレーター: 神保 泰紀
- 再生時間: 1 時間
- 完全版
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ストーリー
森羅万象――くらしを取りまくすべてのものに信仰心を持つのが日本流。外国からの宗教や習俗もゆったり受け入れ、自家薬籠中の物にしてしまう。七夕、お盆、賽の神からクリスマスまで。日本人の信仰を総ざらいできる講話です。○講演者:神保泰紀-文教大学教授。日蓮宗仏心寺住職。著書に『生活風俗の起源と意味』などがある。○昭和54年8月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 神保 泰紀
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南無の会 辻説法大全集 1.如是我聞
- 著者: 松原 泰道
- ナレーター: 松原 泰道
- 再生時間: 41 分
- 完全版
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ストーリー
松原泰道師――2009年7月、101歳という長寿を全うされた名僧です。我を抜くとは、自己中心的な状態から抜け出すこと。この境地に達することができれば、「見えてくる」「聞こえてくる」ようになります。人間は自分の力だけで生きているのではありません。大きな力に生かされています。この真実は、我が抜けることで見えてきます。「如是我聞」が説く世界を、松原泰道師が語ってくださいました。
著者: 松原 泰道
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南無の会 辻説法大全集 38.法華経の人間観
- 著者: 望月 海淑
- ナレーター: 望月 海淑
- 再生時間: 41 分
- 完全版
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ストーリー
人間とは何なのか、人間はどう生きていけばいいのかを説くのが法華経。素直でやわらかく――お釈迦様の言葉をそのまま受け止める心。命を惜しみ、信じている教えに命を懸ける。法華経に説かれた生き方は、現代に生きる私たちが失いつつある素直さや信じる心を取り戻させてくれるでしょう。○講演者:望月海淑(もちづき・かいしゅく)昭和5年生まれ。立正大学卒業。日蓮宗・身延樋沢坊住職。著書に『よくわかる法華経――法華経の中身から日蓮宗までわかる』『法華経の話』『仏跡をあるく』などがある。○昭和58年8月、身延山にて収録
著者: 望月 海淑
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南無の会 辻説法大全集 63.意を考える
- 著者: 山田 是忠
- ナレーター: 山田 是忠
- 再生時間: 57 分
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ストーリー
仏様は観てござる。心の中も、することも――自分の思うようにならないのも意ならば、仏さまの声を聴くのも意。仏さまとは経文をすみかとする。経文を「わかる」ために読むことで、意に到達できるはず。「お経を一人で読むと思うなよ」とは山田師の兄弟子の言葉。お経という物語にいかに向き合うべきか。この問いへの答が得られる講話です。○講演者:山田是忠-静岡県生まれ。小学校教諭を経て、日蓮宗自証寺住職。○昭和58年11月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 山田 是忠
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南無の会 辻説法大全集 14.般若心経を生きる
- 著者: 酒井 大岳
- ナレーター: 酒井 大岳
- 再生時間: 55 分
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ストーリー
「般若心経を生きる」とは、日々の実践。頭ですばらしいことを思いついても、それが実践されなければ意味がありません。とてもいい話を聞いても、それが実践されなければ意味がありません。「行があって、言がある」――言葉ばかりが先行し、行動がなおざりになっている現代人。日常に空虚さを感じるのは、この実践の怠りが原因なのです。尊い一日の積み重ねが尊い人生。今日から、般若心経を生きてみませんか。○講演者:酒井大岳(さかい・だいがく)曹洞宗長徳寺住職。昭和10年、群馬県生まれ。駒澤大学仏教学部卒業後、地元高校で講師を勤める。著書は、『心があったまる仏教』、『酒井大岳と読む金子みすゞの詩』、 『たったひとことで人生は変わる 「愛語」のすすめ』など多数。○昭和58年7月収録
著者: 酒井 大岳