Audible会員プラン登録で、12万以上の対象タイトルが聴き放題。

  • 覆面の舞踏者

  • 著者: 江戸川 乱歩
  • ナレーター: 大島 昭彦
  • 再生時間: 54 分
  • 3.5 out of 5 stars (2件のカスタマーレビュー)

Audible会員プラン 無料体験

会員は、12万以上の対象作品が聴き放題
オフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます
『覆面の舞踏者』のカバーアート

覆面の舞踏者

著者: 江戸川 乱歩
ナレーター: 大島 昭彦
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥ 500 で購入

¥ 500 で購入

下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら

あらすじ・解説

<内容紹介>
私が二十日会という不思議なクラブの存在を知ったのは、友人の井上次郎によってであった。
「いわば秘密結社なんだが、会員は皆、この世のあらゆる遊戯や道楽に飽きはてた、まあ上流階級だろうな、金には不自由のない連中なんだ。それが、何かこう世の常と変わった、 へんてこな刺激を求めようという会なんだ」

結局、井上に説き伏せられてその秘密結社に入ってしまった私は、早速その怪しい魅力に取りつかれてしまった。

五か月の間、その二十日会の会員であった私だが、一度入ったら一生やめられないほどの面白い会をやめてしまったのには理由があった。
そのきっかけとなった五回目の会合は仮面舞踏会であり、男女ともに正体がわからないように仮装して踊ろうというものだった。
変装を済ませた私は、あらかじめ渡されたマスクを用意して秘密の集会場に向かった。
怪しい空気の中で始まった舞踏会。その中で同じ番号札の縁でパートナーとなった女性に私は既視感を覚えるのだが……

<江戸川乱歩(えどがわ・らんぽ)>
日本の推理小説家。1894年10月21日生まれ、三重県生まれ。筆名は、19世紀の米国の小説家エドガー・アラン・ポーに由来する。数々の職業遍歴を経て作家デビューを果たす。本格的な推理小説と並行して『怪人二十面相』、『少年探偵団』などの少年向けの推理小説なども多数手がける。代表作は『人間椅子』、『黒蜥蜴』、『陰獣』など。1954年には乱歩の寄付を基金として、後進の推理小説作家育成のための「江戸川乱歩賞」が創設された。
©2018 PanRolling

覆面の舞踏者に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 3.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    0
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 3 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    0
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    1

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    2 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    1 out of 5 stars
大和 晴高のプロフィール画像
  • 大和 晴高
  • 2021/05/01

理解できない

私の読解力が無いだけなのか。。
何を主人公がもがき苦しんでいるのか分からない。
以下ネタバレです。
要は番号を間違えて他人の妻と踊ってしまっただけ。そして自分の妻も同様。自分の妻が何かあったかも知れないけど、そこは描かれていないし、故意ではない浮気でも無いのによう分からないです。
話としても、言うほど奇妙な会では無いかなぁと思いました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!