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あらすじ・解説
亡き常陸(ひたち)の宮の姫君の噂を聞いた源氏の君はその侘しい暮らしぶりと、はかない琴の音
に興味をそそられ、何度も文を贈りました。
が、姫君からの御返事は一向にありません。
納得がいかず、情熱も失った源氏の君でしたが頭(とう)の中将(ちゅうじょう)に先を越されまいとして、大輔(だいふ) の命婦(みょうふ)に手引きを頼み、ついに姫君のもとへ忍んでゆかれます。
(毎週水曜配信予定、全13/113巻)
に興味をそそられ、何度も文を贈りました。
が、姫君からの御返事は一向にありません。
納得がいかず、情熱も失った源氏の君でしたが頭(とう)の中将(ちゅうじょう)に先を越されまいとして、大輔(だいふ) の命婦(みょうふ)に手引きを頼み、ついに姫君のもとへ忍んでゆかれます。
(毎週水曜配信予定、全13/113巻)
©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
[13巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第六帖 末摘花 (其の一)に寄せられたリスナーの声
総合評価
ナレーション
ストーリー