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あらすじ・解説
薫の君は女一の宮に憧れるあまり、女二の宮に同じ格好をさせたり、姉妹間の文通を再開させたりしています。あるとき、宇治での出来事が明石の中宮の耳にも入り、中宮は匂宮が色恋沙汰の不祥事で嫌われ者になりはしないか、と心配されます。しかし、匂宮は相変わらず多情で、逆に薫の君は堅物でとおっておりました。
©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
[108巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第五十二帖 蜻蛉 (其ノ三)に寄せられたリスナーの声
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- ゆきち
- 2018/08/08
三田さん最高です
朗読が素晴らしいです
本当に引き込まれます
音楽もとてもいい
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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