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  • おくのほそ道

  • 著者: 松尾 芭蕉
  • ナレーター: 岡崎 弥保
  • 再生時間: 1 時間 3 分
  • 4.5 out of 5 stars (37件のカスタマーレビュー)

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『おくのほそ道』のカバーアート

おくのほそ道

著者: 松尾 芭蕉
ナレーター: 岡崎 弥保
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あらすじ・解説

<内容紹介>

月日は百代の過客にして

行き交ふ年もまた旅人なり



旅の詩人ともいわれる松尾芭蕉は、四十六歳の春、まだ見ぬ陸奥(みちのく)の地をめざして門弟曾良(そら)と旅に出る。住み慣れた住まいを人に譲り、旅に死す覚悟をも持ちながら、これから足を踏み入れる未知なる世界に、芭蕉の心は高揚する。



かくして江戸・深川から日光、那須野と北上し、白河の関を越え、松島、平泉と奥州の道をゆく。立石寺、出羽三山、象潟(きさがた)などを巡り、北陸に出て越後、金沢を南下し、結びの地・大垣に至る。一五〇日余、約二四〇〇kmの行程であった。その後、何度も推敲が重ねられ「おくのほそ道」は完成する。



名文・名句が散りばめられた芭蕉の最高傑作ともいえる「おくのほそ道」は、今なお人々の心を漂泊の旅へといざなう・・・



<収録内容>

01 タイトル

02 百代の過客

03 旅立

04 草加

05 室の八島

06 仏五左衛門

07 日光

08 黒髪山

09 那須

10 黒羽

11 雲岸寺

12 殺生石・遊行柳

13 白河の関

14 須賀川

15 栗の僧

16 浅香山

17 信夫の里

18 佐藤庄司旧跡

19 飯塚

20 笠島

21 武隈

22 画工加右衛門

23 壺の碑

24 末の松山

25 塩竈

26 松島

27 雄島

28 瑞巌寺

29 石巻

30 平泉

31 尿前の関

32 尾花沢

33 立石寺

34 大石田

35 最上川

36 羽黒

37 出羽三山

38 酒田

39 象潟

40 越後路

41 市振

42 那古の浦

43 金沢

44 多太神社

45 那谷

46 山中

47 全昌寺

48 汐越の松

49 天龍寺・永平寺

50 福井

51 敦賀

52 種(いろ)の浜

53 大垣
(c)2016 Pan Rolling

おくのほそ道に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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キンダーユーザーのプロフィール画像
  • キンダーユーザー
  • 2024/03/22

朗読の声が良い

声が落ち着いていて聞きやすい。

古典の風格も増す感じの読み方で、世界に浸りやすかった。

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苦あれば楽ありのプロフィール画像
  • 苦あれば楽あり
  • 2022/12/29

今も変わらず生きる俳句の心

あまりにも有名であまりにも多く紹介されている奥の細道そして松尾芭蕉。しかし国語の授業で一部を読むだけではなく全編を読んでこそ旅の全体像が見えてくるような気がする。今から見るとずいぶん昔に思い、俳聖の名著だ古典だとやたら持ち上げかえって遠ざけてしまっているが、今私たちが旅をして風景に感動することは、芭蕉と変わらないところもあるはず。これを聴きいて、風景に心を豊かに動かせる自分になりたいと思った次第。
ナレーション聴いていてともすれば少しウエットな雰囲気を漂わせようとするきらいがあるように思う。

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Amazon カスタマーのプロフィール画像
  • Amazon カスタマー
  • 2018/05/02

やはり素晴らしい。

俳句はもちろんだが、それ以外の紀行文で言葉の密度がすごい。聴いていて美しい音楽のよう。

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鹿野のプロフィール画像
  • 鹿野
  • 2022/02/21

惜しい!

章が入れ替わるとき、最初の言葉が聞こえ辛い。本当に惜しい。

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