Audible会員は対象作品が聴き放題、2か月無料体験キャンペーン中

  • 考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子

  • 著者: 長沼 毅
  • ナレーター: 三好 翼
  • 再生時間: 17 分
  • 3.4 out of 5 stars (9件のカスタマーレビュー)

聴き放題対象外タイトルです。Audible会員登録で、非会員価格の30%OFFで購入できます。

2024年5月9日まで2か月無料体験キャンペーン中!詳細はこちらをご確認ください
会員は12万以上の対象作品が聴き放題、アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます。
『考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子』のカバーアート

考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子

著者: 長沼 毅
ナレーター: 三好 翼
¥ 350で会員登録し購入

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥ 500 で購入

¥ 500 で購入

下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら

あらすじ・解説

※この作品は原著を要約したものです。
人間はどうしてこんなに疲れてしまうようになったのか。著者は長年、極限生物の研究で僻地をとびまわり、望んでいないのに体を追いつめてしまう生活を送りながら、そのことを不思議に思ってきた。
私たちの祖先はもともと四足歩行だったのに、あるときから二足で立ち上がることになった。そのため、大きな脳を発達させることが可能になり、人間は高度な文明を築いた。しかし人間の進化の過程で、脳は「楽をする」ことを忘れてしまったのだという。現代人は、疲れているのに夜遅くまで眠らず、テレビをぼーっと見たり、スマートフォンをいじったりしている。これは、生物学的に見るとおかしなことだ。他の動物は睡眠・空腹などの欲求に忠実に従って生活しているのに、人間だけが体の欲求に背いてしまう脳のトラブルを抱えている。
本書で著者は、脳に振り回されずに、生物学的な視点から「生きやすさ」を実現する方法を説いている。たとえば、生物学的に見れば、仕事とは生きる糧を得るための手段である。食べるものを得て、必要なときに休息を取ることができ、楽な状態で働ければそれが一番よい。仕事にやりがいを過度に求めてしまうのは、脳のせいなのだ。どうしてもやりたいことがあるならば、無理してそれを仕事にする必要はなく、週末や老後に実現するという方法もある、と著者は語る。
上記は一例であるが、ストレスや悩みは、案外生物としての自分に注目してみれば解消されてしまうのかもしれない。興味深い視点を提供してくれる一冊である。(山下あすみ)(毎月第1水曜配信予定)
© 2016 flier Inc. All rights reserved. (P) 2016 Audible, Inc.

考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 3.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    2
  • 星4つ
    2
  • 星3つ
    3
  • 星2つ
    2
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 3.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    1
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 2.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    0
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    3
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    5 out of 5 stars
優のプロフィール画像
  • 2018/06/19

楽しかった

何度呼んでも楽しいです。ぜひ、仕事で悩んでる人もきいてほしい

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!