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屍人荘の殺人

著者: 今村 昌弘
ナレーター: 浅井 晴美
再生時間: 10 時間 21 分
4 out of 5 stars (17件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,000
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あらすじ・解説

神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と会長の明智恭介は、いわくつきの映画研究会の夏合宿に参加するため、同じ大学の探偵少女、剣崎比留子と共にペンション紫湛荘を訪ねた。合宿一日目の夜、映研のメンバーたちと肝試しに出かけるが、想像しえなかった事態に遭遇し紫湛荘に立て籠もりを余儀なくされる。 緊張と混乱の一夜が明け――。部員の一人が密室で惨殺死体となって発見される。しかしそれは連続殺人の幕開けに過ぎなかった……!! 究極の絶望の淵で、葉村は、明智は、そして比留子は、生き残り、謎を解き明かせるか?! 奇想と本格が見事に融合する選考員大絶賛の第27回鮎川哲也賞受賞作。

©℗今村昌弘・東京創元社・RRJ Inc.

カスタマーレビュー

総合評価

  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    10
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ナレーション

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ストーリー

  • 4 out of 5 stars
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並べ替え:
  • 総合評価
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  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    2 out of 5 stars
  • しましましっぽ
  • 2019/02/01

流して聴く分にはいいけれど

ナレーションの人物演じ分けは感心する程のものだと思うが、多分読み間違いだな、というのがいくつもあって気にかかる。例えば「シジンタチ」という読みはタイトルにある葬人荘をシジンソウと読んでいるからだと思うが、ゾンビなら「シビト」と読むのが普通ではないかな。
テンポが良いので流して聞いている分にはいいけれど、それでも時々うん?という言葉が交じるので途中から気にしないことにしたが、少々残念。

作品そのものは奇をてらいすぎて中途半端な感じ。舞台装置としてのゾンビは本当に舞台装置でしかなく、パニックホラー的な追い詰められた心理描写がほとんど無い。何やってんだみたいな緩い探偵描写や全く魅力の無いヒロインとイチャイチャするだけだ。おまけに折角いい味を出していたパートナーを早々に退場させるとか、意味無くヒロインを惚れさせるとか、それは全く見当違いだろうという主人公の譲れない事情だとか、見え見えの展開やお決まりのラスト等々、ストーリーが酷い。

文章力はともかく、中身は昨今のラノベを彷彿とさせるくらい軽すぎて、人を選ぶと思う。