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  • 実説 城谷怪談「影の話が呼んだモノ」

  • 著者: 城谷 歩
  • ナレーター: 城谷 歩
  • 再生時間: 25 分

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『実説 城谷怪談「影の話が呼んだモノ」』のカバーアート

実説 城谷怪談「影の話が呼んだモノ」

著者: 城谷 歩
ナレーター: 城谷 歩
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あらすじ・解説

<実説 城谷怪談>

老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。

<内容紹介>

「影の話が呼んだモノ」(25分)
前述の「影」の話が文庫本に掲載されて間もなく、怖いモノ好きの二十代の青年Hは書店で件の文庫本を購入し、地元に帰省していた。用事を終え夕方帰京するために乗った電車はとても空いていた。シートに腰を下ろし、鞄から本を取り出して夢中に読んでいると、目の前が一瞬暗くなり「H君ですか?」と呼びかけられた。
驚いて顔を上げると、そこには母校の制服を着た見知らぬ女子高生の姿があった。
なぜ、自分の名前を知っているのだろうといぶかしく思ったが、話を聞くとかつてH君が在籍中に所属していた部活の後輩であるという。
気を許して話ていたのもつかの間、握手を求められた瞬間からH君は予想だにしない出来事に巻き込まれていく。

<城谷 歩(しろたに わたる)>

1980年2月16日生 北海道小樽市出身
15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
その後、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
様々な職種を経て2012年1月怪談師デビュー。怪談ライブバー スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立。公演情報などはHPにて。
http://shirotani-kwaidan.com
©Wataru Shirotani 2019

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