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『大前研一ビジネスジャーナル No.3』のカバーアート

大前研一ビジネスジャーナル No.3

著者: 大前 研一 監修、good.book編集部 編集
ナレーター: 平川 正美
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あらすじ・解説

※この作品は原著を要約したものです。大前研一氏が経営者向けに講義するために集めた選りすぐりのコンテンツを書籍化した、『大前研一ビジネスジャーナル』の第三弾。なぜ現在の日本から世界に進出できるイノベーティブなビジネスが生まれなくなっているのかを、企業・政府・教育の面から考察している。
その原因の一つを、大前氏は「日本企業が過去の成功体験にとらわれたビジネスモデルを捨てきれないこと」だと語る。シュンペーターの言葉を借りると、イノベーションとは本来、「古いもの」と「新しいもの」の結合であり、「異質な人間同士の結びつき」が極めて重要となる。この結合を多く生み出すうえで、豊富な海外・国内事例をもとに「イノベーションの条件」を分析した本書は、格好の「生きた教材」になってくれるだろう。
日本や海外の最先端の現場を常に観察し続けている大前氏ならではの洞察力に満ちた分析を一冊で読めるのは、非常にお得である。また、世界のイノベーションの動向やビジネスモデルなどが一覧できる図解のスライドが随所に埋め込まれているため、本書に登場する多様な事例について理解を深め、頭の中で整理することができる。
日本企業が今後目指すべき方向性の提案には説得力があり、どの業界に身を置いていても役立つ指針になってくれるだろう。ビジネスを「自ら」あるいは「企業の中で」立ち上げようとするビジネスパーソンにとって、一読の価値があるとお薦めしたい。(松尾美里)(毎月第1水曜配信予定)
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