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  • 世界最高の人生哲学 老子

  • 著者: 守屋 洋
  • ナレーター: 西村 健志, 大橋 俊夫
  • 再生時間: 5 時間 43 分
  • 4.0 out of 5 stars (150件のカスタマーレビュー)

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世界最高の人生哲学 老子

著者: 守屋 洋
ナレーター: 西村 健志, 大橋 俊夫
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あらすじ・解説

シンプルに生きるミニマリズム思想の決定版。

捨てる、減らす、手放す。今こそ読むべき21世紀の必読書!

【ビジネスブックマラソン「Vol.4371」にて書評掲載】

2000年前に導き出された人生で大切なこと


「論語」と並んで中国古典の名著である「老子」を、大家・守屋先生に解説いただく1冊。老子の思想は「無為自然」。競争社会で生きるときに「負け」を認め、それでも生きていくためにどうすればよいかを説いています。「老子」が読まれたのは、汲々とした時代の春秋戦国時代。そんな時代にも、超然として穏やかに生きることを説いた老子の思想は、今の、せちがらい現代にも通ずるものがあります。「こだわりを捨てる」→「穏やかに生きる」をコンセプトに、現代に生きる思想「老子」を語りつくします。
(c)Hiroshi Moriya 2016

世界最高の人生哲学 老子に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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  • カスタマー
  • 2018/03/15

がっかり

謙虚さが大事であるというが、その語り口は偉そうで独善的。傲慢な人達の例を次々にあげつらうが、それが鼻につき聞くに耐えない。筆者は説教して自分を大きく見せたがる人なんだろう

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  • 秋葉
  • 2020/09/13

老子の「道」は真理のはずですが

老子は絶対性の「道」を背景に、エゴの否定、自然への回帰「あるがまま」を語っているのですが、守屋さんは菜根譚や孔子と比較しながら損得の処世術として老子を解説しています。
それはあたかも仏教やキリスト教を処世術で語るようなものです。
たとえ話もすべて相対分別なので、老子の解説書としてはどうなのでしょう?
ナレーションも抑揚があって、どちらも老子の風格を下げています。
私が老子なら「何やってんだ!」って怒るけど、老子なら多分オーディブルを聞いてニコニコしているでしょう。

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  • 鴉野 兄貴
  • 2021/10/31

老子全編の解説ではなく、しかも他の思想家と混同し、さらに著者の自己主張が強い

 まず、いきなり全編を出したわけではないと明言されます。ある意味良心的ですが、もしこの作品をうっかり個別で買ったのなら合本版で『凍える牙』『鉄道員(ぽっほや)』『潜在意識をコントロールする自己催眠術』をワンコイン購入するか、素直に返品をお勧めします。

 老子思想に反して、筆者の自己主張が強く、何処までが老子なのかと混乱します。さらに別の諸派の思想や名言がやたら出ます。そんな別の思想を書くより老子に紙面を分配してほしい。

 入門書としてもおすすめしかねます。乃南アサさんのファンなら合本版ならまだ我慢できるのではないでしょうか。抱き合わせにされた乃南アサさんには不幸ですけど。

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  • Kindleのお客様
  • 2019/01/22

概要を知るには良い

良いところ…老子の概要が手っ取り早く掴める。分かり易い語り口で、最後まで一気に聞ける。

悪いところ…解説が荘子や孔子、孫子、などを引き合いに出すので、どこまでが老子の本編か、どこからが老子以外の主張なのか、混乱してしまう。

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  • okano
  • 2022/01/26

大橋さんの朗読は最高です。 でも解説の内容と声が最悪。

大橋さんの原文訳の朗読は心地よく、わかりやすい。 
それだけで十分ですが、その後にどこぞのおっさんが解説をするのですが
声が耳障りで、解説の内容も老子のことではなく、著者の経験談(架空)や莊子や孔子や菜根譚の話ばかり、
あれやこれや話すのでまとまりがなく、グダグダで次の章に行きます。
ヤンキーが読んで、目覚める。タイプの本です。
大人の人生哲学ではなく、大人の常識本です。

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  • 名無し
  • 2020/06/04

著者の主観が強い

ところどころ、著者の主観が入るため、疑問について感じるところがあった。
あと、節目の音楽が邪魔。

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  • Amazon カスタマー
  • 2018/11/18

何度も聞きたい人生の哲学書。

生き方が少し豊かに変わります。生きているすべての人にお薦めします。

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  • Amazon カスタマー
  • 2023/10/22

老壮年の境地

円熟の歳に達して、初めて理解・体感できる境地ですね!
ナレーションも素晴らしいです!

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  • かわうそ
  • 2023/08/29

中国人にイチオシの良書

発行元の国民が何故あの仕上がりなんだろう。
内容は虎が羊の皮を被る話。山田玲司氏がゆるーく生きよう、老荘思想万歳と言ってたので拝聴しましたが、山田氏の見解とは違って能ある鷹の話でしたね。ナレーションは曲者ぽくて少し不快。まあ、要領良く生きるのも良いですが、愚かでも真っ直ぐ生きる人の方が好きかな。酒ばかり飲んで良く治めた名宰相の話も前代の真面目な文官達が礎を作ってくれた面もある。あと、歴史上の偉人達のエピソードを老子に結びつけがちなのも気になった。

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  • Amazon カスタマー
  • 2023/04/28

とても良かった。

高校生の時に授業でやった事がありとても興味がありました。新しい気づきと自分の生き方や行動等に役立つと感じました。とても良い勉強になりました。

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