Audible会員プラン登録で、12万以上の対象タイトルが聴き放題。

  • 武器としての「資本論」

  • 著者: 白井 聡
  • ナレーター: 小桧山 崇
  • 再生時間: 8 時間 23 分
  • 4.7 out of 5 stars (20件のカスタマーレビュー)

聴き放題対象外タイトルです。Audible会員登録で、非会員価格の30%OFFで購入できます。

無料体験で、12万以上の対象作品が聴き放題に
オフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます。
『武器としての「資本論」』のカバーアート

武器としての「資本論」

著者: 白井 聡
ナレーター: 小桧山 崇
¥ 2,100で会員登録し購入

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥ 3,000 で購入

¥ 3,000 で購入

下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら

あらすじ・解説

なぜ「格差社会」が生まれるのか。
なぜ自己啓発書を何冊読んでも救われないのか。
資本主義を内面化した人生から脱却するための思考法がわかる。
ベストセラー『永続敗戦論』『国体論』著者によるまったく新しい「資本論」入門!

経済危機が起こるたびに「マルクスの『資本論』を読もう!」という掛け声が上がる。でもどうやって読んだらいいのか。「資本論」の入門書は数多く刊行されている。しかし「資本論」を正確に理解することと、「資本論」を現代に生かすこととは同じなのか?
本書では「資本論」の中でも今日の資本制社会を考える上で最重要の概念に着目し、それが今生きていることをどれほど鮮やかに解明するかを見ていく。

【他の「資本論」入門書との違い】
◎マルクスの「資本論」そのものの解説ではなく、「資本論」の「キモ」の部分だけを紹介。
◎「資本論」の中でも最重要な「商品」「包摂」「剰余価値」「本源的蓄積」「階級闘争」を切り口に、なぜ今のような格差社会が生まれているのか、どうすれば「乱世」を生き延びられるのか、を考える。

【本文より一部抜粋】
実は私たちが気づかないうちに、金持ち階級、資本家階級はずっと階級闘争を、いわば黙って闘ってきたのです。
それに対して労働者階級の側は「階級闘争なんてもう古い。そんなものはもう終わった」という言辞に騙され、ボーッとしているうちに、一方的にやられっぱなしになってしまったというわけです。(第11講より)
©白井 聡 (P)2020 Audible, Inc.

武器としての「資本論」に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    15
  • 星4つ
    4
  • 星3つ
    1
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    12
  • 星4つ
    5
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    11
  • 星4つ
    5
  • 星3つ
    1
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。