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  • 日本的霊性

  • 著者: 鈴木 大拙
  • ナレーター: テルヤン
  • 再生時間: 10 時間 30 分
  • 3.9 out of 5 stars (18件のカスタマーレビュー)

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『日本的霊性』のカバーアート

日本的霊性

著者: 鈴木 大拙
ナレーター: テルヤン
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あらすじ・解説

内容紹介 スティーブ・ジョブズも傾倒した禅 ZEN を世界に広く知らしめた
「近代日本最大の仏教学者」

日本人にとって「霊性」とは、「南無阿弥陀仏」とは

「日本的霊性」なるものを日本宗教思想史の上に証拠づけ、日本人の精神的及び霊性的展開を明らかにする鈴木大拙の代表作。

目次
緒言
一 日本的霊性につきて
1 「精神」の字義
2 霊性の意義
3 霊性と文化の発展
4 霊性と宗教意識
5 日本的霊性
6 禅
7 浄土系思想
8 禅と浄土系――直接性

第一篇 鎌倉時代と日本的霊性
一 情性的生活

1 万葉集
2 平安朝文化
3 大地性

二 日本的霊性の自覚――鎌倉時代

第二篇 日本的霊性の顕現
一 日本的霊性の胎動と仏教
1 仏教と「外国渡来」の思想
2 シナにおける仏教
3 日本的霊性と仏教
4 鎌倉時代における日本的霊性的自覚の発現
二 霊性
1 現実の否定
2 超個己性の人
3 日本的霊性なるもの
4 『歎異鈔』における日本的霊性的自覚
5 日本的霊性と大地
6 霊性のまことと深さ――一人
7 一人――一文不知者――の自覚

三 日本的霊性の主体性
1 仏教への進出
2 霊性のはたらき方
3 日本的霊性的直覚
4 親鸞の日本的霊性の背景
5 伊勢神道
6 根源的なものに到る途
7 霊性の仏教的顕現
8 神道と仏教
9 霊性的直覚の時間性
10 仏教の通俗化ということ
11 伝統への随順と信

第三篇 法然上人と念仏称名
一 平家の没落
1 平家物語――法然出世の意味
2 鎌倉武士の念仏

~後略~
©Pan Rolling 2019

日本的霊性に寄せられたリスナーの声

総合評価
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kipsのプロフィール画像
  • kips
  • 2023/02/06

鎌倉以前と以降

仏教の用語なのか、耳で聞いただけでは意味が取れないところも有ったけど、おもしろかったです。

鎌倉仏教で初めて、日本人の精神性が深まって来た、と言うような内容かと思います。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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すずのプロフィール画像
  • すず
  • 2023/09/25

何とか聞き終えました

はじめ、文庫で読んだけれど、1/5ほど読んで挫折。
Audibleで見つけて耳からなら聞けるかとダウンロードしました。
昔に書かれているので、文体になじみなく、また内容も身近に感じる事ができず、難しい。
耳で聞くと仏教用語で、どんな漢字が充てられるのか見当つかない語がいくつかあり、余計ちんぷんかんぷんでしたが、著者が私にとって曾祖父の世代になるので、『曾祖父が私一人に語ってくれてる』と思い、何とか聴了しました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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