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平家物語 巻第八
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 36 分
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平家物語 巻第一
- 著者: 作者未詳
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 2 時間
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ストーリー
<内容紹介> 南北朝時代の琵琶法師・覚一(かくいち)が1371年に完成させたといわれる覚一本を、割愛することなく原文のまますべて収録しています。 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。(巻第一) 平忠盛(平清盛の父)の昇殿から六代目(清盛の曽孫)の処刑まで、わずか二十余年の間に繰り広げられた動乱の歴史には、さまざまな人間模様が描かれる。 平家の栄華、後白河法皇の院政、山門の僧たちの騒動、源氏の台頭、数々の源平合戦、滅びゆく平家――その興亡に巻き込まれた女たち、幼き天皇の悲運、出家し後生を弔う者たち・・・ほぼ実在するといわれる登場人物は、千人を超える。 仏教的無常観を底流におき、この世の栄枯盛衰を和漢混交文であますところなく描いた『平家物語』は、中世では琵琶法師の弾き語りによって広まった。もとより音声の文学として享受された『平家物語』を、いま朗読という形で、あらためて語り継ぐ。 <巻第一 収録内容> 01 祇園精舎(ぎおんしょうじゃ) 02 殿上闇討(てんじょうのやみうち) 03 鱸(すずき) 04 禿髪(かぶろ) 05 吾身栄花(わがみのえいが) 06...
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大学受験に
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2020/06/29
著者: 作者未詳
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源氏物語 第一帖 桐壺
- 著者: 与謝野 晶子, 紫式部
- ナレーター: 岡崎 弥保
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ストーリー
「プレバト!!」で大人気の俳人 夏井いつき先生 推薦
『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。
近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。
第一帖 桐壺
光源氏 一~十二歳
主な登場人物 桐壺更衣、藤壺
紫のかがやく花と日の光
思ひあはざることわりもなし
時の帝桐壺は、それほど身分の高くない桐壺更衣を寵愛し、二人の間には輝くような美しい皇子が生まれた。しかし、桐壺更衣は他の女たちの嫉妬や嫌がらせを受け、また病気がちであったために三歳の皇子を残して病死してしまう。
その死を嘆き悲しむ帝であったが、亡き桐壺更衣の生き写しのような先帝の皇女藤壺が入内し、帝の寵愛を受けることとなる。そして、帝のもとで育てられてい た皇子は、亡き母によく似ているということで藤壺をことさらに慕うようになった。
その後、元服した皇子は臣下として源の姓を与えられ、左大臣家の娘葵の上と結婚する。彼はその光り輝くような姿の美しさから、いつしか光源氏と呼ばれるようになった。
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聴きやすい!
- 投稿者: あめんぼ 日付: 2018/03/01
著者: 与謝野 晶子, 、その他
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源氏物語 若紫 中
- 著者: 紫式部, 與謝野 晶子
- ナレーター: ささき のぞみ
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源氏、18歳の時。
瘧病(わらわやみ)にかかった源氏は、加持のために北山を訪れた。
加持の合間、北山を散策する源氏が見つけたのは、少女は雀の子に逃げられたのを嘆く、まだ幼い少女だった。
源氏は、その少女の中に藤壺女御の面影を見出し、結婚を申し込む。
だが、少女の祖母の尼君は、少女がまだ幼すぎるのを理由に、断るのである。
著者: 紫式部, 、その他
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おさん
- 著者: 山本 周五郎
- ナレーター: 斉藤 範子
- 再生時間: 2 時間 9 分
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ストーリー
山本周五郎は「文学には“純”も“不純”もなく、“大衆”も“少数”もない。ただ“よい小説”と“わるい小説”があるばかりだ」を信念とし、普遍妥当性をもつ人間像の造形を生涯の目的とした作家で、時代小説を中心に沢山の作品を残しています。 その作風は今なお古臭さを感じさせず、繊細に描かれた人の心の機微や人情に、思わず笑わされたり、胸を打たれたりする魅力に溢れています。
著者: 山本 周五郎
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土佐日記
- 著者: 紀 貫之
- ナレーター: 北斗 誓一
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土佐日記・原文朗読
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心地よい古文朗読
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芥川龍之介全集 三
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日本の文学史でも、指折りの短編小説の名手である芥川龍之介。その名を冠する「芥川龍之介賞」(芥川賞)は、今日に至るまで権威のある文学賞として社会的関心を集めています。主に短編小説に多くの傑作を残し、その作品は平易な文体ながらも、その秀逸な言葉選びや、深くまで切り込んだ心理描写の生々しさも相俟って、読み手を瞬く間に作品世界に引き込みます。 <収録作品> 父 百合 三衛門の罪 妙な話 魚河岸 開化の殺人 開化の良人 袈裟と盛遠 犬と笛 文章 貉 糸女覚書 三つの宝 地獄変 南京の基督 邪宗門 <あらすじ> 「地獄変」 堀川の大殿様の元に良秀という天下一の絵師がいた。しかし、人柄は高慢で横柄かつ無慈悲で人情がなく、おごり高ぶっており、その腕前は評価されているものの、人には疎まれていた。 その一方で彼の娘は良秀とは違って気立てがよく、愛敬もあって利口で、殿様にも気に入られていた。やがて娘は殿様の側で仕えるようになっていたが、娘を溺愛する良秀はそれが気に入らず、ある時などは望みの褒美を言えと言われて、娘を返してくれと頼んだほどであった。 ある日、良秀に殿様から「地獄変」の屏風を描けとの命令が下る。実際に目にしたものしか描けないという良秀は、戸を閉め切った部屋で弟子を鎖で縛りつけたり、ミミズクに襲わせたり、またそのミミズクを蛇と戦わせたりして、
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作品の世界に
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『宿屋の富』昭和40年12月5日 東京新宿紀伊國屋ホールにて収録「第1回ひとり会」より。『らくだ』昭和41年1月9日 東京新宿紀伊國屋ホールにて収録「第2回ひとり会」より。
著者: 立川 談志
あらすじ・解説
南北朝時代の琵琶法師・覚一(かくいち)が 1371年に完成させたといわれる覚一本を、割愛することなく原文のまま すべて収録しています。
巻第八 収録内容
平家は西国に、兵衛佐は東国に、木曽は都にはりおこなふ。
〈中略〉あぶなながら年暮れて、寿永も三年になりにけり。
(巻第八・法住寺合戦)
01 山門御幸(さんもんごこう)
後白河(ごしらかわ)法皇は、木曽義仲(きそよしなか)に守られて帰京し、義仲・行家(ゆきいえ)に平家追討を命じる。
02 名虎(なとら)
木曽義仲は左馬頭(さまのかみ)となり朝日の将軍と呼ばれ、平家一門はみな免官となる。
03 緒環(おだまき)
九州では安徳(あんとく)天皇が宇佐八幡に参詣したが平宗盛(たいらのむねもり)の夢見は悪く、平家一門は太宰府に戻る。
04 太宰府落(ださいふおち)
維義は旧主である平家の説得に耳を貸さず、平家を追いたてる。
05 征夷将軍院宣(せいいしょうぐんのいんぜん)
鎌倉の源頼朝(みなもとのよりとも)に征夷将軍の院宣が下る。
06 猫間(ねこま)
鎌倉の源頼朝が立派であるのに対して、都の木曽義仲は不作法で田舎者であった。
07 水島合戦(みずしまがっせん)
平家は八島で山陽・南海道の十四ヶ国を従えて、再び勢力を盛り返した。
08 瀬尾最期(せのおさいご)
木曽義仲は山陽道におもむく。
09 室山(むろやま)
木曽義仲が八島へ攻めようとするところに、都から行家が義仲の讒言をしているとの知らせが入る。
10 鼓判官(つづみほうがん)
木曽義仲の軍勢が都で乱暴を働くので、後白河法皇は鼓判官知康(ともやす)を使いに出す。
11 法住寺合戦(ほうじゅうじかっせん)
院方の近江守仲兼(なかかぬ)たちは奮戦ののち落ちてゆく。