抗争、分裂、外圧・・・ 先人たちは、人生の難題をどう解決したのか? 

 佐藤優氏が30年間、たえず読み返してきた「座右の書」であり「最高の基本書」であり「伝説の学習参考書」。        

あの『大学への日本史』が読みやすくなって、しかも最新情報で新登場！

本書は【教養編（古代・中世・近世）】【実用編（近代・現代）】全２巻をセットにした合本版のオーディオブックです。 

哲学は「現実の本質」と、「私たちがいかに生きるべきか」から始まる。

欧米の名門大学では、なぜ「古典的教養（リベラルアーツ）」が重視されるのか。なぜ、リベラルアーツが米国エリート教育の原点となったのか。グーグルやアマゾンも重視する「西洋的教養」の真髄を凝縮した意欲作

最高の真理を求める男たちの闘い第2ラウンド! 古代インド哲学から日本の禅まで東洋の“知”が集結。真理は体験でのみ得られる!

私たちはどこにいるのか。そして、どう生きるべきか――。

積んでいる本の山が崩れて部屋が火事になるかもしれないから、何時間もかけて積み直す。ぶつかって人を線路に落として殺してしまうかもしれないから駅のホームを歩けない――精神科医の著者(亀井)は、

 ピューリッツァー賞受賞の思想家2人が贈る、 5000年の歴史をおさめた珠玉のエッセイ集 

気候変動、人口動態、経済ネットワーク……アジア史の視点から俯瞰的に捉えた意欲作
気鋭の東洋史家による、教科書で語られない「真実の日本史」。

日本史の見方が大きく変わる！

国家、貨幣、企業……虚構が他人との協力を可能にし、文明をもたらした！

現代日本の思想が当面する問題は何か。その日本的特質はどこにあり、何に由来するものなのか。

新型コロナウイルスの出現、大規模災害をもたらす気候の激変と温暖化、グローバル資本主義による格差と分断･･･人類は「拡大・成長」と「不老不死」の夢を未来永劫、追い続けるのか。

我々は不死と幸福、神性をめざし、ホモ・デウス（神のヒト）へと自らをアップグレードする。そのとき、格差は想像を絶するものとなる。50言語以上に翻訳され、750万部突破の世界的ベストセラー！

ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書！人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。

カント／プラトン／マルクス・ガブリエル／和辻哲郎／ニーチェ／ヴィトゲンシュタイン／ハイデガー……

内容紹介

すべての人が真理を見いだすための方法を求めて、思索を重ねたデカルト（1596－1650）。

あたかも一万年も生きるかのように行動するな。生きているうちに、許されている間に、善き人たれ──ローマ皇帝でストア派の哲人マルクス・アウレーリウス（121－180）。

教養として、あるいは確かなビジョンを持つための武器として「世界史」を知っていることは大変重要だが、いざ世界史を学ぼうとすると大量の歴史知識が登場する。どうすればよいのかと悩む読者のための一冊

哲学者とはいかなる人物なのか．何を，どのように，考えているのか．思考を極限まで厳密に突き詰めたがゆえに実践的であるという，驚くべき哲学プログラムを作り上げたスピノザ

「ヨーロッパ」誕生以前の古代ギリシャ・古代ローマから，文化的統合体としてのヨーロッパが成立した中世半ば，そして大航海時代，ルネサンスや宗教改革を経て，

民主主義や法の支配が失われ、リベラルな国際秩序が失われつつある世界はどこに向かうのか？日本を代表する知性を結集し、再び動き始めた「地理」と｢歴史」で世界を理解する視座を提示。

神道1300年の歴史は日本人の必須教養。「神道」研究の第一人者がその起源から解き明かす。ビジネスエリート必読書。明治以降の近代化で、「国家総動員」の精神的装置となった「神道」

ソクラテス、プラトン、釈迦、イエス、空海、ヘーゲル、キルケゴール、ニーチェ、ヴィトゲンシュタイン、ハイデガー、サルトル、手塚治虫…先哲たちの「死」をめぐる思索と苦悩をたどる新・哲学入門。

1日1ページ15分読むだけで、世界基準の知性が身につく！