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  • 全一冊 豊臣秀長 ある補佐役の生涯

  • 著者: 堺屋 太一
  • ナレーター: 越村 友一
  • 再生時間: 20 時間 13 分
  • 4.7 out of 5 stars (245件のカスタマーレビュー)

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『全一冊 豊臣秀長 ある補佐役の生涯』のカバーアート

全一冊 豊臣秀長 ある補佐役の生涯

著者: 堺屋 太一
ナレーター: 越村 友一
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あらすじ・解説

世に名将・名参謀と呼ばれる人物は数多いが、名補佐役はきわめて少ない――。激動の戦国時代、尾張の貧しい農民の出でありながら、野心家の兄・秀吉を天下人たらしめ、自らも“大和大納言”と呼ばれるまでにのぼりつめた男・豊臣秀長。この人なしに、秀吉は天下人になれなかったと言われる。本書は、卓越した実務能力と抜群の調整力、非凡な統治能力で、脆弱な豊臣家の体制を支え続けた、日本史上屈指のナンバー2と呼ばれる男の生涯を丹念に描く歴史巨編。昭和の大ベストセラーを全一冊にまとめた決定版。
©Taichi Sakaiya (P)2020 Audible, Inc.

全一冊 豊臣秀長 ある補佐役の生涯に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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  • kg
  • 2021/05/07

素晴らしい

堺屋太一氏にこれほどの小説家としての才能があったとは
史実をよく調べていると思われる物語は面白いし 心理 描写も 巧みだ

是非他の堺屋太一氏の小説も音声化していただきたい

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  • 万八
  • 2021/03/26

見習いたい「補佐役」の生き方

堺屋太一さんの本作がオーディオで聞けると知り、発売前から楽しみにしていました。
私が尊敬する上司から本作のことを紹介してもらい、度々読み返してきた作品です。
秀長が兄の秀吉を補佐するためにどんな気苦労をし、どんな気持ちで、何をしてきたのか、ビジネスマンにも参考になる作品です。

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  • Amazon カスタマー
  • 2021/07/26

ナレーションが良かった

秀吉や信長のぶっとんだ発想にやきもきすることが多かったが、秀長の声を聞くと、落ち着き冷静になれた。それだけ、ナレーターが、秀長を巧みに表現していたということだと思う。それにしても戦国の世は過酷だとつくづく感じた。

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  • pecosan
  • 2021/09/03

まるでドラマのような、それでいて歴史や関係性がしっかり解る一冊

豊臣秀長と言えば、秀吉の弟という程度で記録は殆ど残っていないそうです
なので、この本も秀吉を中心とした周囲の記録から書かれたものですが

中身はドラマ仕立てで、登場人物たちの心情が
「お前見て来たんかい!」ってくらい明瞭に書かれてて、もちろん想像なんですけど
前後の史実に合わせた「この人」の心情を表していて
楽しく、状況把握もしやすいです

この本きっかけで、信長から豊臣秀吉までの流れの書籍を色々買い漁りました
とてもお薦めです

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  • タナベキネマ
  • 2021/10/07

大河秀吉の原作

20時間なんかあっという間に聴いてしまいます。
素晴らしい。

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  • びび
  • 2021/06/26

もし秀長が生きてたら...

おじいちゃんの形見の本で、オーディオブック発売前から楽しみにしてました。破天荒な秀吉の補佐役、尻拭いに奔走する秀長。柔らかな口調に焦りや戸惑いが入り交じり、ぷくくって笑ってしまいます。
ほんと秀長あっての秀吉だったと思います。カリスマではなく誠実さによって人のまとめ方を学べる、サラリーマンには一度は読んで欲しい一冊です。この人がもっと長生きしてたら、養子が生きてたら豊臣家の滅亡はなかっただろうなぁ~。
1点不満があるとすれば時々ナレーションの声が変わり、あれ?人が変わったのかな?って思うところが何度かあったので星4にしました。長時間の朗読で疲れちゃったのかな?

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  • Kindleのお客様
  • 2021/04/02

秀吉を知ろうとして行き当たったがそれ以上だった

くどい部分もあるが
聞き終わる頃にはとても感動した

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  • Amazon カスタマー
  • 2023/08/15

さすが堺屋太一

歴史を経済的な面から客観的に考察した、堺屋 太一1流の小説だと思いました。

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  • セルジュ
  • 2023/05/28

秀長の話ではない

タイトルを「織田信長と羽柴秀吉」に変えたほうがいい。秀長の話が全くと言っていいほど出てこないし、出てきたとしても「秀長は兄の言葉に〇〇と思った」というぐらいのあたりさわりのない作り話がほとんどで正直読む価値はない内容だった。そもそも最終章が本能寺の変後の柴田勝家との戦いで、豊臣政権下での話は一切ない。なのでタイトルが豊臣秀長となっているが、豊臣にはなっていない。
豊臣秀長を知りたいと思っている読者なら信長や秀吉の生涯はすでに知っているはずだ。なので秀長と直接的に関係のない信長の戦略について延々と解説されてもだからなんだという話で、タイトル詐欺といっても過言ではないはずだ。

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(Οὖτις)のプロフィール画像
  • (Οὖτις)
  • 2023/04/08

秀長を通した戦国乱世

秀長に関する資料は比較的乏しく、主観的な記述より既知の戦国情勢の描写が多いのが残念。信長の死を知った直後の秀吉や秀長の陣中の様子、もっと前では竹中半兵衛や黒田官兵衛を迎え入れた時のウッざ!とちょっと思っちゃった感じ、さらに前では、崩れそうな屋敷に住む秀吉に補佐役を頼まれた時の様子、最後に柴田勝家との戦いでわざと負けているのを味方にも言えないで耐えられる胸中!想像ではあるだろうが、近からず遠からずだと思う。しかし、豊臣家は夢精子病の血筋だったのだろうか。兄の秀吉は女好きなのに子供はできない、弟の秀長は女っけすらない感じ。跡取り問題は、戦国乱世を生き抜く実力と運があっても難しい。

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