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『ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来』のカバーアート

ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来

著者: ユヴァル・ノア・ハラリ, 柴田 裕之
ナレーター: 岩見 聖次
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あらすじ・解説

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

我々は不死と幸福、神性をめざし、ホモ・デウス(神のヒト)へと自らをアップグレードする。そのとき、格差は想像を絶するものとなる。50言語以上に翻訳され、750万部突破の世界的ベストセラー!

©2018 Yuval Noah Harari / Yasushi Shibata, Japanese translation published by KAWADE SHOBO SHINSHA Ltd. Publishers (P)2020 Audible, Inc.

ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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りりーのプロフィール画像
  • りりー
  • 2022/09/05

タイトルとは違って

タイトルからの印象は未来予測なのかと想像していたけど、タイトルとは違って、
宗教と科学を哲学的に批判して論ずると言う内容のもので私的にはハラリの著作の中で最も興味深く面白く読みました。
特に一心今日の支配的な地域で生まれ育ち生活している彼にとってここまで大体に宗教を論ずることは相当な覚悟を感じました。
それはセクシャリティの問題をカミングアウトする勇気をもった彼だからできたことなのかもしれないと思いました。

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  • kazasiki
  • 2024/02/09

人類の未来への警告

サピエンス全史で人類のこれまでの歴史をおさらいして、この「ホモ・デウス」では人類のこれからを考察する本。

テクノロジーの進歩からどういう恩恵が得られ、どんな困難を生むのか、みたいな話が多い。SF的な未来予測にも聞こえるが、現在の科学技術や今までの歴史を細かく参照することで説得力を持たせている。

自由資本主義や民主主義など、現在において概ね主流になっている考え方も現在の技術水準や状況に合致していた、もしくは単なる偶然の結果として支持されているだけで、状況が変わればまた異なるイデオロギーが必要になる、みたいな話は歴史を辿ればこそ想像しやすい話だと言える。

総じて面白い話だとは思うものの、未来予測というよりはこういう考え方も出来るよという提案の本でしかない。ビジネスや実際の生活に役に立つとかそういう話ではなく教養として読んでおくと面白いくらいの本だとは思う。

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  • Kindleユーザー
  • 2021/03/01

歴史学者として評価する

ハラリ氏はあらゆる宗教、国家に対して懐疑的だ。しかし科学も倫理無しに何も語れない事を具体的な例えで指摘している。人類の幸福とは何か、魂とは存在するのか。それはポストヒューマンの未来へと思索が広がると言う事だそうだ。氏の皮肉に満ちた歴史史観は多くの保守層には認め難いモノだ。しかしそのきめ細かい論考により私は歴史学者として信頼する。読書メーターには氏に否定的な感想もいくつか見られるが氏の説得力を凌駕出来るとは思えない。

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  • Amazon カスタマー
  • 2022/02/12

少し理解できた。

前作、サピエンス全史もオーデイオブックで、聞いたが、この作品は、オーデイオブックのほうが、理解しやすいと思う。サピエンス全史より読みやすいと、思ったが、、聞いたほうが、わかりやすかった。サピエンス全史と、重複する部分は、多いが、人間の思考性や、行動が、どんな、未来をつくて行くのかという、危惧と、孤高というべきものを考えさせれた。神になろうとする、サピエンスに対し、それこそ、おおいなる、神が、必要だ。と思う内容だった。

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  • ゆかりゆ
  • 2021/12/03

権力

「民衆革命が起きても、権力はハイジャックされる」という解説が興味深かった。
革命の後、ちっとも平和にならない東欧とかアフリカの諸国について、ロシアとか列強のちょっかいのせいだと思っていたが、それだけではないのですね。
たかがコミュニケーション能力、されどコミュニケーション能力か。
吉本隆明の「共同幻想論」もオーディオ化してほしいです。日本の出版社は、この本と同じくらいプッシュして売り出せばいいのに。
ナレーションは聞きやすくて最高です。

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  • 匿名
  • 2024/02/23

作者は動物の扱いに対して思うところが多い

ハラリの前作「サピエンス全史」でも動物の扱いに関する記述にかなりのページが割かれていた。1.人間は他の動物にはない魂を持っている特別な存在という考え(人間至上主義)が多くの人々の共通前提として社会が作られている。しかし生命科学の発展をもってしても魂や心の根源は見つからず、人間も他の動物と同じ脳の神経構造をもち、情動に突き動かされて行動しているに過ぎない事が分かってくる。すると今のような動物の扱い(親子を引き離す畜産、医学のための生物実験…)をする正当性はどこから来るのだろうか?という疑問が投げかけられる。

2.人類がこれほど他のあらゆる動物種を差し置いて発展し地球を支配したのは「他の人と協力する」能力と「虚構を信じる能力」があったから。さらに文字と貨幣の発明により協力可能な人間の数が爆発的に拡大し、帝国を作ることが可能になった。国というもの自体も人間の言葉によって規定される虚構であるが、多くの人が信じることでそれは共同的主観として成立する。

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  • GoGoGoMan
  • 2020/11/08

科学と宗教の歴史的振り返りが素晴らしい

サピエンスに続くユヴァル・ノア・ハラリ氏の著作である。後半のポスト ヒューマン的な展開が、印象深いが、前半の科学と宗教の歴史的振り返りが素晴らしい。

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  • ばっふぁ郎
  • 2020/10/18

コロナ禍を予言した名著

歴史の時系列的な事実だけを記載するのではなく、生物学、テクノロジー、精神医学の進化も含めて掲載されている素晴らしい名著です。ホモサピエンスとそれ以外の生き物の違いにも触れている現代版の聖書だと思います。

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  • チャタ
  • 2022/12/18

人間とは??

人間が特別な生物だという考え方が現在の大半を占めていると思うけれど、実際人間とは何なのか。宗教や殺戮、戦争、クリエイティビティ、コンピューターなどなど、人間ならではのことは多いけれど、この広い宇宙の中の長い歴史の中で人間とはどんな存在なのだろうと考えさせられた。

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  • Amazon カスタマー
  • 2021/11/22

再聞に最適な本

難しいですが読まずに、何度も聞き直せるので最適です

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