【後編】鈴木大介と語る「『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』から学ぶ脳と貧困の関わり」

武器になる教養30min.by 幻冬舎新書

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【後編】鈴木大介と語る「『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』から学ぶ脳と貧困の関わり」

著者: 幻冬舎
ナレーター: 鈴木大介, 小木田順子
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このコンテンツについて

今回のゲストは鈴木大介氏。
編集者小木田のナビゲートで『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』についてのお話と、脳機能と貧困の関連性について語っていただきます。

<トーク内容>
【後編】
支援の在り方/現代人と不自由な脳/脳と貧困に切り込む上で/日本に貧困がなかった時代/聴者へのメッセージ/ほか

<書籍内容>
自己責任ではない! その貧困は「働けない脳」のせいなのだ。 ベストセラー『最貧困女子』ではあえて書かなかった貧困当事者の真の姿 約束を破る、遅刻する、だらしない――著者が長年取材してきた貧困の当事者には、共通する特徴があった。世間はそれを「サボり」「甘え」と非難する。だが著者は、病気で「高次脳機能障害」になり、どんなに頑張ってもやるべきことが思うようにできないという「生き地獄」を味わう。そして初めて気がついた。彼らもそんな「働けない脳」に苦しみ、貧困に陥っていたのではないかと――。「働けない脳=不自由な脳」の存在に斬り込み、当事者の自責・自罰からの解放と、周囲による支援を訴える。今こそ自己責任論に終止符を!

【書籍】https://amzn.to/496M0g7
【電子書籍】https://amzn.to/3Z3tb8X

<著者プロフィール>
。 鈴木大介 すずきだいすけ 文筆家。 子どもや女性、若者の貧困問題をテーマにした取材活動をし、 『最貧困女子』(幻冬舎新書)、『ギャングース』(講談社、漫画原作・映画化)、 『老人喰い』(ちくま新書、TBS系列にてドラマ化)などを代表作とする ルポライターだったが、二〇一五年に脳梗塞を発症。 高次脳機能障害の当事者となりつつも執筆活動を継続し、 『脳が壊れた』(新潮新書)、『されど愛しきお妻様』(講談社、漫画化) など著書多数。当事者としての代表作は、 援助職全般向けの指南書『「脳コワさん」支援ガイド』 (医学書院・シリーズ ケアをひらく、日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞)。 近著に『ネット右翼になった父』(講談社現代新書、 キノベス!2024ランクイン、中央公論新社主催・新書大賞2024第五位)など。

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【後編】鈴木大介と語る「『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』から学ぶ脳と貧困の関わり」に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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