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長期腐敗体制
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■中曽根は対米交渉カードをみずから放棄した
■冷戦秩序への回帰は不可能だ
■維新の会とデモクラシー
■二〇一二年体制と近代国民国家の終わり?
【目次】
序 章 すべての道は統治崩壊に通ず――私たちはどこに立っているか?
第一章 二〇一二年体制とは何か?――腐敗はかくして加速した
第二章 二〇一二年体制の経済政策――アベノミクスからアベノリベラリズムへ
第三章 二〇一二年体制の外交・安全保障1――戦後史から位置づける
第四章 二〇一二年体制の外交・安全保障2――「冷戦秩序」幻想は崩壊した
第五章 二〇一二年体制と市民社会――命令拒絶は倫理的行為である
あとがき
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長期腐敗体制に寄せられたリスナーの声
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- Ninjya
- 2023/07/23
日本がなぜここまで壊れたのかわかる
そしてこの日本を壊した体制は現在進行形で、破壊が加速している。
自分がB層にならないために、多くの日本国民に読んで欲しい本です。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- gclef
- 2023/10/08
今もっとも読むべき一冊
著者の白井聡氏は現代日本において、高い目線で社会や政治について見ることができる稀有な存在であると常々思っていましたが、この本に触れてそれが確信になりました。
今の日本で起きていることが何なのかわからないと感じているすべての人が読むべき一冊。ら
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- 匿名
- 2023/06/26
現在の政治情況を正確に捉えている
昭和時代から現在に至るまでの、日本の政治情況をこれほど正確に著している著作も珍しい。権力に迎合して保身を図る似非学者が多い中で、こういう著作を著せるのは稀有な存在であると思う。多くの日本人、とりわけ何となく自民党を支持しているという人に読んで欲しい。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2023/07/07
戦後政治から現在に至る政治体制について理解できる
政治の素人にも分かりやすく、安倍政権の実情、腐敗、実際の成果を理解できる良書。
メディアや政府の主張を表層的にしか理解しておらず、漠然と「そこまで悪くはない」というイメージを持っていた安倍政権に対するイメージが大きく変わった。
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12年体制の腐敗、機能不全について、理解できたと同時に、逆にどうすれば日本政治の明るい出口が見えるのか、希望が見えなかった。。
ひとまず一国民として、勉強しようと思った。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2023/07/19
すごく勉強になります
おかしいのになぜ支持が続くのか、がわかったと同時に暗澹たる気持ちにもなります。
多くに人に読んで欲しいです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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