Audible会員プラン登録で、20万以上の対象タイトルが聴き放題。

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

源氏物語 第十六帖 関屋

著者: 与謝野 晶子, 紫式部
ナレーター: 岡崎 弥保
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥1,000 で購入

¥1,000 で購入

下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら

あらすじ・解説

「プレバト!!」で大人気の俳人 夏井いつき先生 推薦

『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。

近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。

源氏物語のあらすじ&ブログ
https://ohimikazako.wixsite.com/kotonoha/blank-10

第十六帖 関屋 せきや
光源氏 二九歳
主な登場人物 空蝉

逢坂はせきの清水もこひ人の
あつき涙も流るるところ

伊予介は常陸介(ひたちのすけ)となって任地に下っていたが、光源氏が帰京した翌年に任期を終え、妻の空蟬(うつせみ)とともに、京へ戻ってきた。空蟬は常陸で源氏が須磨へ退去したという噂を聞いて悲しく思っていたが、なすすべもなく消息は絶えていた。
折しも石山寺へ参詣途中であった源氏は、逢坂の関で常陸介の一行と出会う。人目が多く、直接言葉を交わすことは憚られたので、源氏は空蟬の弟右衛門佐(うえもんのすけ)を呼び寄せ、空蟬へ手紙を送った。空蟬は感慨深く返事をしたためるのだった。
病に伏せるようになった常陸介は残される空蟬のことを気遣いながらも死んでしまう。常陸介の死後、継母の苦しみを味わうことになった空蟬は薄命な自分の運命を嘆き、だれにも相談せず突然出家して尼になった。
(C)PanRolling

源氏物語 第十六帖 関屋に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    2
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    2
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    2
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

よかったです

よかったです。オーディオブックのおかげで、世界を堪能できました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!